第二の故郷
2004/05/05 氏田 裕吉 (毎週月曜日)
心のこもったメッセージをお伝えします。
工場の氏田裕吉です。 先日休みを利用して、第二の故郷「鹿児島」に行ってきました。鹿児島は私が最初の社会人生活を3年間過ごしたところです。
前の会社では約40人ぐらいの同期がいたのですが、1人単独で遠方に配属になったのは私だけだったこともあり、なぜ俺なのかと人事の方をうらんだこともありました。
1年目は、仕事や遠く離れた土地での生活にもなれず「鹿児島」から早く大阪に帰りたいと思っていました。
そういえば、会社の先輩と飲みに行った帰りに、先輩から「氏田、大阪に帰ることはあきらめろ。 鹿児島にまみれて生活をしろ。そうするしかないぞ」と言われたこともありました。
そんなうちに、仕事にもだんだん慣れてきて、会社の同僚や友達と仲良くなるに連れて「鹿児島」での生活が楽しくなってきました。
そして私の鹿児島を去るときの送別会で出た言葉が「鹿児島は私の第二の故郷です。」でした。
1年ぶりに行った鹿児島は、以前と変わらず、そして僕のために集まってくれたみんなと酒を飲みながら、1年前にタイムスリップしたような感じして、楽しい時間を過ごすことができました。 次の日も温泉、グルメ、観光と満喫することができました。
フォアグラ主任、いや高澤主任をはじめ、鹿児島のみなさんありがとうございました。
「鹿児島」に行かれる予定のあるかたはぜひ声をお掛けください。 鹿児島の観光スポットをご案内します。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉