「食べ合わせ、注意～！」
乗り比べ試乗会！！
先週、住吉店大盛況でありました！
ご来店いただいた方、応援くださった方ありがとうございました。
今週末は！豊中店にて第２弾です！
宜しくお願いいたします！
さて、季節の変わり目ここ数日暑い日はつづきますが、朝晩涼しかったりで
体調をくずされ、風邪っぽい方も
そこで、先週の食べあわせとの話をもってきまして、
食べあわせならぬ、「薬あわせ？」であります、注意！ということになります。
では早速
○風薬とウコン
アスピリン、イブプロフェンを含む風邪薬とウコン
どちらも血液がサラサラ成分なため
サラサラになり過ぎて、出血が止まりにくくなります。
○風邪薬（葛根湯）とマグロ
葛根湯のヒスタミンとマグロのヒスタミンがくっつくと
ヒスタミンが体内で急激に増加！ｱﾚﾙｷﾞｰ症状がでる可能性があります。
○咳きとめとビール
キサンチンを含む咳きとめ薬はビールとの組み合わせに注意です。
キサンチンは痛風の原因になる尿酸に変化する性質をもっています、ここへ
プリン体含むビールと合わさると鬼に金棒（悪い意味で）
さらにレバーなどを一緒に食べると鬼に金棒両手もち！（もっと悪い意味で）
加藤工場長注意！！
○便秘薬と牛乳
なんだ名前を聞いているとお通じよくなるのでは？
と思われがちですが、残念ながら牛乳が胃液を中和し、薬の成分が腸まで届かなくなります。
牛乳のんだら一時間くらい時間をあけて服用ください。
なじみのお薬と飲み物食べ物の組み合わせもご注意ください。
Ｄｒ、Ｓｈｉｒａｋａｗａ の本を読んでおりますので嘘ではありません。
以上、紺野達哉でした。
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