携帯・スマホで心掛けたい事、、、って

2013/03/11 ちょっとしたお話


新聞に載ってたアンケートでは

1位、電車などの優先席付近では電源を切る!

2位 歩きながら、運転しながらの操作はしない!

3位 暗い所では見続けない!

などなど、判ってても、、、な話でした。

 

また、ビジネス場面で気をつけたい事では

① 商談中や会議中に出しっぱなし

② 無許可で写真を写す

③ いつも手に持って話す

④ 情報の入ったツールの紛失は会社の信用問題に、、、

と、便利な半面、危険な事も多く、注意が必要です、、、ネェ!


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ゴルディーニの納車です。

2013/03/10 加藤 宣晶 (毎週日曜日)


こんにちは、工場のかとうです。

昨日はルノー・スポール/トゥインゴ・ゴルディーニのご納車でした。

先に僕に乗らそうと!?帝塚山工場でのご納車です!

(生まれて初めて運転する車の、左ハンドル・マニュアルミッション車!

お買い上げ頂いたW様を隣へ乗せて、いざGSまでドライブ!超キンチョー!)

レースカーの様な固い足回り!ダイレクトな走行フィーリング!

車の完成度は、、、

LEDもHIDもナビゲーションも有りませんが、

左のマニュアル!ってので、相殺です♪

各部、ホントに一昔まえの車の様ですが、楽しい♪

エンジンを除くと

これは!!!

以前にルーテシアで苦労したあのタイプのエンジン!

通常エンジンには、ロッカーアームやカムシャフトが収まっているカバーが

エンジンの一番上に、付いているのですが、

このエンジンはテッペンのカバーをめくるといきなり

カムシャフトが外れる勢いです!

この時はバルブの取り替え作業でしたが、弊社に資料の無いこのエンジン・・・

(Dさんに資料提供のお願いをすると、「そのエンジンは合わせ位置、マーク等が無いから、

専用ツールを使って、クランクとカムを合わせないと組めないよ」と・・・)

だが!

弊社サービス顧問の、これまでに何百台ものエンジンを組み上げた、勘と経験だけで、

プラグ穴からドライバーを落とし、ピストンの高さからクランクシャフトの位置を

2本のカムシャフトのカムがオーバーラップするタイミングを目分量合わせ、

いとも簡単に組み上げて行きます!(これは真似出来ません…)

(もしも1コマでもタイミングがずれたら、吹き上がりが重くなるヤロな・・・

との経験浅い自分の心配も一蹴され、自信満々に組み上げられたエンジンは、絶好調!)

サービス顧問の「直列4気筒のエンジンなんか、目つぶってても組めるわ」に偽り無しでした。

 

 

今回ご購入頂いたゴルディーニ、前回のポロよりも入庫が増えそうです。。。

 


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ラウンドアバウト

2013/03/09 植田 茂夫 (毎週土曜日)



みなさん、おはようございます。


先日のニュースで、

長野県飯田市の交差点を「ラウンドアバウト」式

と呼ばれる円形交差点に変更した、と書いてありました。

 

 

ヨーロッパではよくある風景ですね

 

 

郊外の交通量の少ない交差点で導入すると、

信号機が不要になり、待ち時間が短縮され、

かつ廻って抜け出すため通過スピードが落ち、

と良い事づくめなのですが、

唯一の問題は大人の運転マナーが出来るかどうか、、、


大型車に乗って我先に、、、と進入すると事故につながる

と聞くとマナーの悪い地域ではやはり導入できそうにありませんね(笑)

 

それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 

 


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CLS シューティングブレーク

2013/03/08 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


 

CLS シューティングブレーク を初めて真近で!

 

こんな事を書きだすと、何を車屋が、、、って言われそうですね!

 

 

4ドアクーペの開拓者であるメルセデスのCLSクラスをベースに、

クーペの美しいスタイリングに高い利便性の融合を図った

「スポーツクーペツアラー」をコンセプトとする、CLSシューティングブレーク

 

「シューティングブレーク」の語源は1960年代、

イギリスの貴族がクーペスタイルの乗用車に、

狩猟など余暇を楽しむのに用いる道具を収納するための広いラゲッジスペースを架装した車両をそう呼んだことに由来するらしい!

 

 

でもこの写真ですよ、、、??

 

CLS 63 AMG Shooting Brake Edition 1

 

 

なぁ~んとなく、のっぺらぼうで、 私にはピンときませんでした、、、

 

そこへ本日、現物 現る!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが又、AMG でCLS63、シューテイングブレーク でカッコ良いス!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらには、オプションで 木目張り の 『ウッドトランク』 が付いてて抜群

 

ネットからトランクを引っ張り出すと

 

Utility

 

CLSシューティングブレークはスペシャルだ。 とする書き込みがあった!

CLSクーペはニッチなのだから、シューティングブレークはさらにニッチのニッチ。そんなポジショニングのクルマに実用性だのなんだのと言っても説得力がない。はっきり言って、この手のクルマを選ぶ人はその格好に魅力を感じているワケで、窓が狭かろうが後方視界が多少悪かろうが関係ない。フツーのクルマにはない特別感が大事なのだ。

 

ほんと、 百聞は一見にしかず! とはよく言ったもんだ!

と感心の 氏田耕吉でした。


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良き宿敵と共に!の巻き~その2~

2013/03/07 尾崎 由典 (木曜日)


皆さん!4月になると自賠責の値段が上がりますよ~

 

乗り換えをご検討されている方は、お急ぎ下さい!迷っている時間はないですよ~!

 

詳しい事が気になる方は、弊社にお問い合わせください。

 

っという事で、前回の続きで御座います。

 

今回から見た方は前回のブログを読んでから今回を見る事をお勧めします。

前回ブログ「良き宿敵と共に!その1」

 

さて、前回の続き。戦後のメルセデスはどうだったんでしょうか?

 

戦後、敗戦したドイツとイタリアだけでなく、ヨーロッパ全体の経済はズタズタ。

 

やはり、ここでも世の流れは小型車志向でした。

 

この対策としてメルセデスは戦前に設計したtype170の生産またを開始します。

 

そしてtype170のモデルチェンジで登場したW120が50年代のメルセデスを支えていく車種の一つとなります。

 

62年には190(W110)が登場します。それには1.9L4気筒エンジン搭載。小型の流れに藁をも掴む様に

 

時代にすがりつきます。あのメルセデスがですよ。←にわかには信じがたいですが・・・

 

ただそこはやはりメルセデス。いやさすがメルセデス!

 

設計に拘り過ぎて、どうしても車体が大きくなる。メルセデスのDNAはメルセデスでしかあらず。

 

彼らは68年にまた200(W110)を投入します。←今のEクラスぐらいの大きさ

 

そして76年にはさらに大きなW123を投入。

 

ですがこの2車種は当時のコンパクトクラスという風に呼ばれていました。どこからどう見てもEセグメントですけれど。笑

 

彼らは小型車を作らなかったのではなく、作った結果がこうなった訳ですね。

 

「やべっ!またデカくなっちまった!」

 

なんて呑気な事を言っている暇はもちろんありません。

 

戦後、メキメキと力をつけてきたエンジンヲタクのあの奴らが追撃を開始。

 

そう、BMWの3シリーズが頭角を現し始めました。

 

これは、マズイ!と作れなかった小型車にメルセデスはかなり本気どころか超本気になって作り始めました。

 

誰もが作れる訳がない。だってメルセデスですから・・・と思ったことでしょう。

 

しかし、ここで登場するのが、あのメルセデス史上の傑作190E(W201)です。

 

BMWはマニアックな先進的な技術を普通の車にふんだんに詰め込んだ普通じゃない普通の車を作ることで成功を収めました。

 

相場より高いが中身はそれ相応。まさしく羊の皮を被ったオオカミな車。

 

その手があったかと、メルセデスは血眼で開発に取り組みます。もうこうなれば誰にも手が付けれません。

 

高速域で優れた空力性能に、世紀の発明マルチリンクサスまで、全力疾走で駆け抜けていきます。

 

そしてようやく小型車のエリアで成功を収めます。

 

 

良きライバル達と駆け抜けてきた小型車への道は今やメルセデスの支えになっています。

 

「走りの俊敏」とメルセデスらしからぬ、看板をひっさげまた新たなる進路を見つけ出しかけている現行Cクラス(W204)。

 

そこにはまた3シリーズなどの良きライバル達との熾烈な戦いが繰り広げられているのでしょう。

 

この話を聞いて、メルセデスの血が脈々と流れているCクラスを好きになっていただけたら幸いです。

 

 

以上、新人尾崎でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ナビゲーションの決定が押せません

2013/03/07 上原 勝一 (木曜日)


住吉店、上原です。

ナビゲーションのタッチパネル決定が押せないの修理してとご依頼

しかし、部品の供給が無くなり、修理不可の返答が・・・

色々探すと、タッチパネルだけの販売があり、型番も適合

購入して取付

 

バラバラにします。

バラバラにします

初めてのタッチパネルの交換でドキドキ、わくわくの作業

楽しみながら交換、完了!

取付して決定を押すと反応してくれ

お客様も部品供給なしで半分諦めでしたが

安価に直り喜んで頂けました。

住吉店、上原でした。

 


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スペシャルエディション!!

2013/03/06 安田 和弘 (毎週水曜日)


みなさんこんにちは。

豊中店の安田です。またまた私の仕入れ担当の
新入荷車のご案内です。

ココ近年のわが社のヒット商品。(世間でも?)
メルセデスCクラス(現行W204型)。

新入荷車は平成22年式の全国200台の限定車です。
その名も「C200CGI ブルーエフィシェンシー アバンギャルド スペシャルエディション!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古くは190Eから始まったメルセデスのコンパクトセダン
戦略ですが、その後初代CクラスW202から203と続き、
現在販売されているモデルはCクラスとしては3世代目となる
W204。

TV-CMでは「史上最高のC!」などと謳われていますが
その言葉に偽りなし!私も同意見です。

ここ十数年、少しずつ時代の流れかコストダウンの匂いがしてきた
同セダンですが、ココに来て一気に”最善か無か?”を
思い出したような出来の良さ!

足回りのコーナーでの粘り方、ブレーキのタッチ、
内装外装の質感、ETCETCどこを取っても
流石メルセデス!と言わしめる魅力に溢れています。

また、初期モデル(平成19年)から早くも6年が経過しましたが、
故障の少なさも「史上最高のC!」。ほとんどトラブルが
ありません。

今回入荷の限定車はエンジンは新世代のメルセデスエコエンジンの
CGI-ブルーエフィシェンシー。
ワンオーナーで走行はたったの7500キロ。
内装は上質なヒーター付きのブラックレザーシート、
バックモニター付きの純正HDDナビゲーション、
もちろんフルセグの地デジ付き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

限定車専用のアルミホイールにこれまた限定車専用のキセノンヘッドライト
(通常と違い、中がブラックで精悍なイメージです!)
分割リアシートでトランクスルーになっているのも限定ならでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーフモールなどもブラックアウトされており、通常モデルとは
差をつけることが出来ます。

このコンディション、この装備ですが、価格はお買得価格の
328万円!!

現在豊中店に展示中です。是非見に来てください。
ご来店、お待ちしております。

 


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