「100km!」
空を見ていると、
ふと感じないでしょうか・・・
どこからが宇宙?
見た目で境界線があるはずもない。
しかしこれははっきりと数字で出ています。
国際航空連盟によると、高度100kmからが宇宙。
空気が薄くなるのがこのあたりからで、
スペースシャトルが燃料タンクを切り離すのもこのライン。
オーロラが見えるのもこのラインあたり
「カルマンライン」を超えてからだそうです。
ハンガリーの科学者 カルマンが導き出した数値で彼の名前がつけられてようです。
あるラインからいきなり空気・大気がなくなり宇宙になるわけでなく、徐々に空気がうすくなっていく。
それを明確に数値をだしたのが100kmだそうです。
宇宙旅行に行くわけでないので、気にすることもないのですが・・・
ちなみに!
宇宙旅行するには、サブオービタル飛行で2時間の飛行
宇宙滞在期間4~5分・・・
で1800万円ほどになります^^
以上夢見る紺野達哉でした。