「この一打にかける」
ついに代打の神様が今年で引退・・・
残念だ!すごくファンでした
桧山選手は、数字だけを見ると打率はよくないのですが、
非常にチャンスに強かったのがものすごく印象的です!!
往年は代打の一撃という神様扱いでしたが、
ただやはりスタメンでもっともっと活躍していただきたかったのが本音です。
1997年度、ここらあたりがタイガースが一番キツかった時代
4番・右翼手として出場し、23本塁打・82打点を記録したのですが如何せん打率は2割台前半
フルスイングをする為、三振が多く、確実性の面で課題を残していました。
そのご23本塁打以上の成績はでず、タイガース自体が絶不調・・・・
ある意味阪神の暗黒時代の一員でもありました。
阪神タイガースの中で非常に人気の高い選手でした、わたしも彼のレプリカユニフォーム持っています。
身長177センチ、体重80キロ。プロの世界では大きくない、しかし見た目がスマートでかっこよかったです。
(いままではタイガースの選手はズングリな体系の方がおおかったので、新庄選手は別ですが)
そしてもっとも魅力的だったのが彼のバットスイングフォーム!
打ち方!振り方!が非常にかっこよかったです。
おもいっきりのいい!!フルスイング!!
引退最後の年、日本一も決めてもらいたいものです!!
以上桧山進次郎の大ファンの紺野達哉でした!