「ダンテ」
こんにちは火曜日担当紺野達哉です。
本日は、オススメ本の紹介です!
『インフェルノ』
著 ダン・ブラウン
ハーヴァード大学宗教象徴学教授ロバート・ラングドンのシリーズです。
2作目の『ダ・ヴィンチ・コード』が有名で、
『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『ロストシンボル』、『インフェルノ』
シリーズ4作目になります、いつもテーマは概ね宗教と科学。
1作目『天使と悪魔』はヴァチカン、ローマ法王、イルミナティ、欧州原子核研究機構、
2作目『ダ・ヴィンチ・コード』はレオナルド・ダ・ヴィンチ、聖杯伝説、ルーブル美術館
3作目『ロストシンボル』はフリーメイソン、米連邦議会議事堂、CIA、純粋知性科学
4作目『インフェルノ』
今作品のキーワード
、舞台はフィレンツェ、イタリア最大の詩人ダンテ、「神曲」そして遺伝子工学
映画では『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』がトム・ハンクス主演で公開されました。
この『インフェルノ』2015年公開予定とありますが、、
2012年上映予定とされた『ロストシンボル』はいまだ公開されていません・・・
私の感想としましては、2作品は実写で見るより、小説の方がはるかに想像力が膨らみ面白かったので特に問題ありません。
ダン・ブラウン氏曰く、ラングドンシリーズはすでに12編書き溜めているとの事。
ラングドンシリーズをまだご覧でない方、ぜひ読んでいただきたいです。