「ペットロス・・・」
1999年に発売された、ソニーのエンタテインメントロボットAIBO
社会現象にもなりましたが、かなり前の
2006年にソニーはロボット事業からの撤退を発表し、AIBOの生産を終えています。
在庫のない部品も多々あるなか、それでも「クリニック」と呼ばれる修理サポートは続けられてきました。
そのクリニックも今年の㋂でサポート終了、、、
普通に考えれば、それだけの事。
おもちゃ、ロボット
そしてペット。
ユーザーの方々はaiboと10数年を共に生活をしてきています。
愛着というものを超え、愛情となり
もはや、おもちゃ、ロボットではなく飼い主と愛犬、、、
専門のクリニックが終り、、いずれくる愛犬との別れに特別な思いがあるようです。
死なないロボットが、いつのまにか限りある命のペットになったんですね。
う〜む、なかなか切ないですね、、、
生き物を飼うと、別れがつらいからなかなか、飼えない気持ちになります。
以上センチメンタルになった紺野達哉でした。