上津屋の流れ橋

2015/10/03 植田 茂夫 (毎週土曜日)


 

みなさん、おはようございます。

 

近江八幡の八幡掘とともに時代劇の舞台となる

京都は久御山にかかる上津屋(コウヅヤ)の流れ橋です。

 

 

在りし日の上津屋橋

橋は橋げたと橋脚があたりまえですが固定されているため

安全に渡れるのですが昔は単純なつくりだったため

台風のたびによく流されたのでしょうね。

 

でここも同じく、水かさが増えるたびに修復するくらいなら

橋げただけ流されてしまえば力が逃げて橋脚は残る。

橋脚が残れば新しく橋げたを敷いていけばよい。

きっとこんな発想で流れ橋って出来たんだと思います。

 

 

しかし、ここの流れ橋は流されすぎでしょう。。。

 

 

現在の上津屋橋

2011年からでも4年連続(現在まで21回)流され

都度修繕費は高く、市民生活に影響があり、、、

 

今回も普通の橋を架ける案が出ているそうですが、

復旧の目処がたっていないとか・・・

 

ん~ん~ん、時代劇のロケ現場がどんどん減るのも寂しいし・・・

 

何かいい方法はないものか?

 

 

 

 

こちらは、

行ってよかった外国人に人気の観光スポット

2年連続!! 第1位受賞!! 伏見稲荷大社

 

 

さすがに1位です。

6割7割は外国の方っていう印象で

しかも世界中から老若男女関係なく、 平日にもかかわらずすごい賑わいでした。

 

我々の知っている伏見稲荷はもっとひっそりと地味でしたが

これも日本が素晴らしい国である証なんでしょうね!

 

 

それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 


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