「う~ん」
先日、問題になった甲子園のグラウンドに女子マネージャーがボールをサポートしたら
大会関係者から制止された件です。
出場校へ配布された手引には、練習補助員とボールボーイは男子部員に限るとの記載があり、甲子園練習もこれに準じる。
しかし、甲子園練習については、男子に限るという記載がなく、
ユニホームを着ていない記録員は練習に参加できないとだけ明記されていた。
大分は甲子園練習が大会規定に準ずるという認識がなかったという。
日本高野連の井本亘事業課長(45)は、「申し訳ないが、危険防止のための規定なので」と説明した。
との事
要するに、ラウンドに女性が立つと危ないから・・・・
これだけ色々なスポーツで男女隔たりなくおこなわれつつある現在・・・
マネジャー首藤桃奈さんは ユニオーム着て!ヘルメットをかぶり! 練習で!
ボールを手渡すサポート!何が問題あるのかなとおもいます。
危険という言葉で、すましていますが・・・
神フォーム・神スイングの人気絶頂 稲村亜美さん
阪神タイガースボールガールさん
・・・・・どう説明する・・・・とツッコミところ満載ですが・・・
大分のマネジャー首藤桃奈さんの数年前のコメント・・・
「私には夢があります。野球部のマネジャーになって甲子園に連れて行きます」と宣言
夢をかなえて、せっかく甲子園にきたのに、あんまりじゃないかなと思います。
規則は規則といいますが、社会や環境が変わる中、ず~と規則を見直さなかった事が問題で、
ずばり高校野球?のお偉いさんたちの怠慢だと思います。
マネジャー首藤桃奈さんも
始球式で人気の稲村亜美さんも
ボールガールの女性も
なぜ、グラウンドに立つことをしているかというと、それはきっと野球が好きだからです。
日本の男尊女卑がず~と残っているのかどうかは知りませんが、
さっさと見直していただきたいですね><
以上紺野達哉でした。