螺旋のケーブル

2020/02/20 未分類


こんにちは。尾崎です。

 

先日、ホーンが鳴らない、エアバッグ警告灯がつく。

 

マルチファンクションスイッチが使えないとの修理相談がありました。

 

ということで早速、弊社整備士UHさんに修理依頼相談。

 

症状と時期と内容をお伝え。

 

早速診断してもらい。

 

 

工場からスタスタと私の元へやってきたUHさん。

 

 

 

UH「ステアリングスパイラルケーブルがダメ。。」

 

 

 

・・・・

 

何。そのややこしい名前のやつ。。。

 

 

プリキュアの必殺技みたいやん。

 

 

とそんな感じになりそうな部品。

 

 

ステアリングスパイラルケーブル。

 

 

 

皆さんはハンドルを一日グリグリ何回、回したりしてるか数えていますか?

 

 

数えている方、きっと変態です。。。

 

 

多分いないと思いますが、ハンドルの中にも配線が施されてます。エアバッグが展開しないと、いざって時危ないですし。

 

ホーンが鳴ってくれないとそもそも車検に通らないし。エアバッグ警告灯もですが。

 

 

そんなグリグリ回転するとこに電力供給してくれている部品がスパイラルケーブル君です。

 

 

構造上、グリグリしても大丈夫なように設計されてるのですが・・・

 

 

でもやはり理論上大丈夫でも劣化してくるとダメになります。

 

今回、お客様には新品に交換して頂きました。

 

 

そして交換された部品は私の研究資材へと変わります。

 

「心置きなく、分解して研究に励んで下さい」

 

とお客様に承諾頂きましたので、早速分解。

 

 

パカっ。

 

ビヨ~ン。

 

フレキシブル配線って感動的な薄さ。

 

これに銅板が入ってるなんて考えられへん。

 

 

んでもって断線箇所発見。

 

なんでこんなところ断線するんだろうか・・・感動的とは言ったもののプリント薄すぎるんじゃないの?

 

 

 

よくわからないのが・・・このビニールいるの??(ビヨーン画像参照)

 

 

この無配線ビニールがどこからやって来たのか謎なグリス君のネチョネチョ攻撃で

 

摩擦抵抗ができて

 

 

肝心のフレキシブル配線がスムーズに動かず変なところで折れたんじゃないの??

 

 

とも思いますが、なぜ折れたかは分解しただけではわかりませんでした。。。

 

 

で思いましたが、人間の膝や肘の配線構造が地球上一番優れているのではないかという事。

 

 

新品に交換できませんが、長年こき使われても脳からの伝達をトラブルなく伝え続けてくれるのですから。

 

 

以上尾崎でした。


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