高速道路のETC専用化
2020/10/10 植田 茂夫 (毎週土曜日)
みなさん、おはようございます。
いよいよ高速道路のETC専用化が始まりそうです。
現在都市部では90%を超える利用率だそうですが、
料金収受にかかるコストがETC装着車36円に対し現金車は217円。
費用は今後も拡大することから
都市部では5年後を目途に専用化をするようです。
又、今までのETC器機から最近ではETC2.0車載器となり
スポット通信サービスを用いて
スマートウェイの展開が進んでいます。
DSRCサービス→ https://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/spot_dsrc_old/smartway.html
これにより今後民間の様々なサービス拡充が期待されています。
ETCはこれから便利になりそうです。
それでは又来週、植田茂夫でした。