クラッシック&2ndレンジ 

2009/02/01 加藤 宣晶 (毎週日曜日)


こんにちは。
工場の加藤です。

先日はベンツの勉強会に参加させて頂き、
帰りに懐かしい?街へ…

ドコか判りますかw

では、セカンドレンジのDIYを。

外気導入取り入れ口に付いているスポンジが
年数劣化でボロボロに。

スポンジフィルター取り替えが本来の修理方法ですが、
ドレスアップ効果も高い、ステンメッシュで作成!

どぅでぇーす@
って、ボンネットを閉めるとあんまり見えないんです…

お次はクラッシックレンジ。

走行中エンストをして、その後エンジンが始動しない!
始動しないってのが、厄介です。

お客様のご自宅まで取りに伺い、そのままロードテスト。
例によって止まらない…
ひたすら乗っていられないので、
「チームマイナス6%」としては、心苦しいですが、
工場内でアイドルテスト。

止まった瞬間にみんなで一気に原因探求!

原因は!燃料が来ていない!
時間が経つと、現象が消えてしまう!
燃料ポンプから順を追って見ていくと、

原因は、イナーシャスイッチの配線でした@

事故や横転時に、火災防止のため、
ガソリンの供給を止めるための回路で、
不具合が発生していました。

しかし、20年間、良く働いてくれます。

使い慣れたテスターが使いやすく、
最近買ったデジタルテスターになかなか手が出ない。
お正月に、ヘアアイロンの修理と
バイクの充電点検に初使用したモノの、使いにくい。

とは言わず、新しいモノにチャレンジ!

 


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メルセデスクオリティー

2009/01/31 安田 和弘


先日、当店のサービススペースを何気なく
通りかかると見覚えのあるパーツが、、。

メルセデスベンツの室内、センターコンソールの
ウッドパネルでした。

もはや頭の中に常時居座っている”ブログネタ探しアンテナ”が
ピピッと反応。思わず携帯で写真を撮りました。

現在のメルセデスは一部樹脂に木目プリントの部分も
使われるようになりましたが、メルセデスのウッドパネルは
横からの写真で解るように単純な木製ではありません。

WOOD-2.JPG

まず一番外の木目パネル(本国では10種類以上色も選べます。)
その次に普通の木製パネルがあり、更に金属製のパネルが貼り付け
られていて、最後に樹脂製のパネルが、、、
何層にもラミネートされている理由は二つ。

一つは年数を経ても反りや劣化を少なくする為。
二つ目はもし事故でウッドパネルが割れるような
損傷を受けたとき、割れてささくれが乗員を
傷つけるのを防ぐ為です。

外して横から見ないと解らないところ(見えないところ)
にお金を掛けて作られている所がメルセデスの凄い所かと
昔から思っております。

最近は時代の流れで電子装備に目が行きがちですが
こういう部分の作りこみのクオリティーの高さが
本当のメルセデスらしさでしょう。

現在もその伝統は守り続けられております。
(一時期のモデルは少し怪しかったですが、、(笑))

話題のNEW Eクラス。
きっと隠れた所にも魅力タップリの車でしょう。
楽しみです。

久し振りの本業ネタ。豊中店の安田でした。


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「素直でまじめ」が強さの秘訣

2009/01/30 氏田 裕吉 (毎週月曜日)


心のこもったメッセージをお伝えします。

東芝のラグビー部元監督の薫田真広さんの記事が日経ビジネス
に載っていました。

興味深い内容で、こんなことが書かれていました。

「素直でまじめな気持ちがなければ、知識や情報を貪欲に吸収し、
いろいろなことを自分で考えて工夫しようとする意欲はわいてきま
せん。 自分をよく知ったうえで、強みをさらに伸ばそうと励んでい
る選手はものすごく成長するのです。」

同様に元松虫中学の原田隆史先生もこんなことを書いていました。

「生徒たちの「心のコップを上向きにする」こと。 コップが下を向い
ていたら、水を注いでも入っていきません。 まじめ、本気、真剣、
素直、明るい、積極的といった要素を持っているからこそ周囲が
関わってくれ、そしてそれを受け入れて成長することができる。」

どれだけ年をとっても成長、向上心をもつためには、そして回りか
らのサポートを得るためには、忘れてはいけない心構えなのでしょう。

「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。

氏田 裕吉


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CL600 フォグHID

2009/01/29 未分類


豊中店・早川です。


2005年モデル CL600 Bi turbo ブリリアントシルバー

フォグもHID化しました。(画像はHID化前です)
HB4形状のHIDキットを取付ました。
取付までは割とすんなりいったのですが、確認中に奇妙な症状が、、、
「フォグを点灯するとPTSがエラー」 
あり??
消灯するとPTSは正常作動。。。。

テスターにてPTSの実測値及び故障メモリを読み取りにかかりましたが
故障メモリは無し。ただし、一番左のPTSセンサーの距離実測値が
不良。消灯すれば正常。。。

割と簡単でした。PTSセンサーの近くにバラストを配置していたので、
センサーを妨害するなにかがバラストから出ていたのでしょう。
センサーとバラスト位置を離して再度取付したところ完治!!GOOOOD!

やはり確認はしっかりせねば!と感じた作業でした。


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ニューEクラス勉強会

2009/01/28 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


さて、この植田さん、加藤さんの熱心な勉強風景!

どうですか!

これは、つい先日、ヤナセファミリー会での
「ベンツの勉強会」での場面です。

色々な車種の解説と、更には今回は

何と興味深い「ニューEクラス」勉強会も有りました。

独ダイムラーが、デトロイトショーで初公開した
新型Eクラスの情報や、色々、、、、、、、

世界的な関心である燃費は最大23%向上しており、
排出ガスはすべてのモデルが欧州基準のEURO5をクリア。

4気筒ディーゼルエンジンの燃費は100km走行あたり
5.3リッター(18.9km/L)を達成し、
CO2排出量を139km/リッターとか!

 一方、高性能な大排気量モデルもラインアップ。
エンジンは、4気筒、6気筒、8気筒が揃い、
135hp仕様(E200CGI)仕様から
525hp仕様(E63AMG)まで。

さて、こんなニューEクラスは今年の年央の日本発売の予定。

でもでも実は、、、、、、、、
なんて情報も、、、。

拡販中の
ベンツ自慢の完成度の高い、最終モデルは今がお買い頃、
そんな話も含めて
ご遠慮なく、わが社のセールスにお問い合わせ下さい。

久しぶりの机上勉強会で疲れた、
氏田耕吉でした。

  Carview さんからの情報も付けときますね!

(さらに…)


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「陽気に!」

2009/01/27 未分類


最近雪がちらほらよく降りますね。
皆さま家に閉じ篭りぎみでしょうか。

そんな時!
お金を使わずに余暇を過ごすには本が一番!
という事でちょこちょこ本をよんでいます。

最近読んでいるのはコレです。
g1.jpg
「陽気なギャングが地球を回す」

なんともタイトルが興味を引きます。
2006年に映画化された作品です。

監督:前田哲
出演:佐藤浩市、大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、加藤ローサ、大倉孝二
   大杉漣、篠井英介、古田新太、松尾スズキ、木下ほうか、光石研です。

主人公は特殊な能力を持つ4人。

人のウソを100%見抜く
喋り倒す熱弁・演説の達人
超正確な体内時計をもつ女性
天才的なスリの技術を持つ若者

この4人の天才はパーフェクトな銀行強盗!

しかしある日せっかく盗んだ売り上げを、同じく逃走中の他の強盗団に
横取りされてしまうという前代未聞の展開!

なんともスゴイ展開です・・・

たまたまTUTAYAに行ったときに書籍コーナにあったのを
手にとって、最初の何ページかを読んでビビッときました。

買わずにはいられず購入。

ぜひコタツに入ってコーヒーでも飲みながら読んでいただきたいです。
なんとも愉快な強盗たちです。

ぜひ皆さま続きを文庫本で。

不景気不景気と言いますが、強盗は×ですが陽気に明るく行きたい紺野でした。

ありがとうございました。


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Audiの人気と実力を実感しました!

2009/01/26 植田 茂夫 (毎週土曜日)


みなさん、おはようございます。

昨日、一昨日と当社住吉店で開催しました
『Audi 初春試乗会』、 両日とも、
雪のちらつく寒い日だったにもかかわらず、
おかげさまで盛況のうちに終えることができました。

これも最近のAudi社の完成度の高さであり、
ご試乗をされた皆様も、カタログではわからない
その質の高さと走りを実感されたことと思います。

中でも人気はやはり、
大きくても扱いやすい、Q7 3.6 FSI quattro と、
安心して飛ばせる、TT Coupé 2.0 TFSI quattro でした。

個人的には、A3 Sportback 1.4 TFSI が気に入りました。 
エントリーモデルながら装備が充実しており、
1.4リッターDOHC直噴ターボ+7速オートマチック(Sトロニック)は、
十分にパワフルでかつ燃費自慢、
Sトロニックの変速もスムーズで、
上質な仕上がりとともに魅力ある1台でした。

    “今、最も勢いを感じるブランド Audi”

    

    ご要望は、ウジタオートサロンまで!

      それではまた来週、植田茂夫でした。


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