「てんびんの詩」を観て
2008/02/08 堀尾 貴道
社内の研修で教育ビデオ「てんびんの詩」を観て最初に思ったことは、
13歳から仕事をするということです。
今ではとても考えられないことですが、これを見て主人公の大作と、
13歳のころの自分、そして働きはじめたころの自分を重ねて考えてしまいました。
働きはじめのころは、自分でしたい仕事を選べ、これから働くという気持ちがあるので、
これから大変になるというある程度の覚悟があります。
しかし、13歳のころは仕事や将来のことなど考えたこともありませんでした。
しかも、仕事の内容も仕方も分からず、
教えてもらえないことをやらされるとなるととても不安だと思います。
大作もそんな状況で仕事をはじめ、いろいろな方法を試して、
間違ったことをしたり、間違った考え方をしていたのだと思います。
時代も売る物も売り方も違いますが、
「お客様の都合を考える」
「買い手と売り手が一致しなければ売れない」
「やった分だけ儲かる」という
商いの基本は今も昔も全く変わっていないと思います。
何をするにもはじめは試行錯誤の繰り返しで、
それをいつから体験するかだと思います。
なにごともやってみなければその大変さ、
成功した時のおもしろさがわからないと思いました。
仕事の基本がまた一つ分かった気がします。
ありがとうございました。
堀尾貴道
