ドラッカー入門

2010/04/01  Books 



ドラッカーを読んでみようと思って、アマゾンで3冊ほど購入しました。

経済書というより、哲学書。 本質をついてくる内容ですね。

まずは総論的な内容のこの本から他の本へ進んでいきたいと思います。

何度も読まないと身につかない本です。


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国盗物語

2010/01/21  Books 

国盗物語|司馬遼太郎|歴史|小説


友人から薦められて読んだ本です。 斉藤道三の成り上がり物語。

感じるところがあるなかなかおもしろい物語。 司馬遼太郎さんの本は
読みやすいですね。

歴史から学ぶところは大いにあります。 ビジネス書ばかりではなく、
歴史書もこれからも読んでいこうと思います。

最近、朝が起きれず、電車通勤による読書時間の確保ができておりません。
頑張って早起きしないと。。。


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ビジョナリー・カンパニー

2009/12/20  Books 

ビジョナリーカンパニー|経営理念|長寿企業

以前から読みたかった本で、通勤時間を利用して読みました。

ハウツー本とは違う、本質が書かれているいい本でした。 1回読んだだけでは、
わからない、何度も読みかえさないといけない良書です。

本の目次を見れば、大体の内容はわかってくる人もいると思います。

1.最高のなかの最高
2.時を告げるのではなく、時計をつくる
3.利益を超えて
4.基本理念を維持し、進歩を促す
5.社運を賭けた大胆な目標
6.カルトのような文化
7.大量のものを試して、うまくいったものを残す
8.生え抜きの経営陣
9.決して満足しない
10.はじまりの終わり


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一勝九敗

2009/11/28  Books 

一勝九敗|柳井正|ユニクロ|UNIGLO

2003年に発刊されたユニクロの社長「柳井 正」さんの著書です。 この当時に買って、
読んだのですが、改めて読み直してみました。

やっぱり、あれだけの企業に成長させた人が考えることはすごいの一言。

本を読むときに、蛍光ペンを使うことや、気になったところを折り曲げたりするのですが、
そんな箇所がとても多くなりました。

多店舗展開してから、原宿に出展するまでの驚異的な業績の伸びはすごいですね。
どんな気分で仕事をしていたのでしょうか。

それに満足せず、世界一を目指す、そこを目指さないと勝ち残れないとする姿勢も
すごいところです。

「失敗の中に、成功の芽があり、反対に成功の中に、失敗の芽がある。」

一勝九敗だが、その一勝がすごい。

何度も読み直したい、良書です。


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日本一メルセデス・ベンツを売る男

2009/11/21  Books 

日本一ベンツを売る男 |

会社に置いてあった『日本一ベンツを売る男』を、お風呂に入りながら読みました。

いわゆるノウハウ本やハウツー本ではなく、とても読みやすい内容。

この吉田さんがしていることを、できるといえばできるし、できないといえばできない。
そんな風に感じました。

何より、本から伝わってくることは、お客様のことをよく考えている。 『お客様以上にお客様
のことを考えている』という言葉がぴったりだと思います。  人柄も伝わってきましたね。

(アウトローな面も見られますが、それも魅力なのでしょう)

「ベンツという車以上に、自分という人間を売っているつもりで仕事をしている」には共感でき
ましたね。

余談ですが、AMAZONでこの本を調べてみると、中古の価格がなんと 『 1円 』。
(送料は別)  びっくりでした。

http://www.graphsha.jp/dbf/profile.cgi?key=b0260&label=11&tpl=../books/index

 


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天地人

2009/07/03  Books 

心のこもったメッセージをお伝えします。

久しぶりに小説を読みました。 現在、大河ドラマで放送されている「天地人」です。

実は、2年前にこの本を購入していたのですが、読まずにほったらかしになっていました。

さすがに大河ドラマになるだけあって、おもしろい。 夢中になって読んでしまいました。

織田、豊臣、徳川と関わった歴史背景が物語をより一層楽しいものにしてくれています。

上杉家の家訓 「 義 」 。 物語の途中で出てくる 「 義 と 利 」のお話。

「死なんと思えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり」の言葉。

本を読むと考えさせられることがあり、勉強になります。 歴史の本はいいですね。

「賢者は歴史に学ぶ」そうです。 また機会あれば、ビジネス書ばかりではなく、
読んでいきたいですね。

「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。

氏田 裕吉

天地人|NHKドラマ|上杉|ウジタオートサロン

 


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トヨタの口ぐせ

2007/10/05  Books 

トップメールの本郷社長のブログで取り上げられていた本、「人を
育てる トヨタの口ぐせ」を読みました。

トヨタで40年以上働いてきた元現場責任者たちが現場で受け継がれ
てきた「ことば」をまとめています。

とても読みやすい内容で2,3時間もあれば読むことができました。

営業職の私よりも、弊社で言えばサービス部の人が読んだほうがより
参考になるかもしれません。

少しご紹介すると、

1.現場は毎日変化させないといけない
ムダをなくすためにカイゼンをやる、現場はどんどん変わる

2.流されるな、自分の仕事はもっとあるだろう
管理監督者は、「火消し」にかかりきりではいけない

3.あなたは、誰から給料をもらうの?
→これは弊社でもよく聞く言葉です

4.何もしないより何かやって失敗したほうがいい
→私も好きな言葉です。

5.スタッフは二つ上で見なさい
→これも弊社でもよく聞く言葉です

6.1週間ものが動かんかったら捨てろ
→豊中店も今より整理整頓が必要だと実感

7.事前の一策、事後の百策
早めに手を打てば「一策」でOK。 ことが起きてからは
「百策」が必要

→前の会社の上司から聞かされた言葉です

8.自分が楽になることを考えろ
→良い意味で個人的に好きな言葉です

などなど、31の言葉とその解説が収められています。 おすすめ!

関連URL:http://www.chukei.co.jp/cgi-bin/books/detail.rb?o_id=2533


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紹介

氏田 裕吉(うじた ゆうきち)が心をこめてお届けします
★豊中店/プロフェッショナルアドバイザー
★好きな言葉:やればできる。やるしかない

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