2012/07/17

トヨタとBMW、電動技術やスポーツカーで協業













 トヨタ自動車とBMWは29日、2011年12月に締結した2社の協力関係をさらに強化していく方針発表した。

 今回発表された協業の具体的の内容は、「FCシステムの共同開発」「スポーツカーの共同開発」「電動化に関する協業」「軽量化技術の共同研究開発」の4つのテーマ。2社はこれらについて、長期的な協業関係の構築を目指していくしている。

 BMWのノベルト・ライトホーファー取締役会会長は、「トヨタとBMWはそれぞれの持続可能な将来のモビリティについて、戦略的なビジョンを共有している。両社で力を合わせ、自動車業界をリードしていきたい」と語った。

 トヨタの豊田章男社長は「BMWとトヨタは、“もっといいクルマの追求”という、共通の価値観を持ち、共に尊敬の念を抱いているからこそ、提携合意からわずか半年で、次のステップを踏み出すことができたのだと思う。両社の強みを生かし、環境にも優しく、世界中のクルマ好きを興奮させるスポーツカーの誕生を楽しみにしている」と語った。

 両社は今年3月、次世代リチウムイオンバッテリー技術に関する共同研究の開始を発表している。また、2014年からは欧州市場向けに販売するトヨタ車に、BMW製の排気量1.6と2.0リッターディーゼルエンジンを採用することが予定されている。

(carviw)

 


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