「渋滞とは・・・」

2011/08/09 未分類


この時期です、TVを見ていますと渋滞に関する事を特集していました。

渋滞の定義は道路管理者によって違うようです。

一般道路 走行速度が20km/h以下になった状態

高速道路 走行速度が40km/h以下になった状態

一般道路では、道路の1車線には1時間あたり約2,000台の交通容量。

片側2車線の単路部(立体交差のように信号のない部分)の交通容量は1時間あたり約4,000台であるが、これを超える量の車両が流入すると渋滞が発生。

原因はいくつかあり、信号待ち、右折待ち、踏み切り、車線減少(路駐、工事)、事故、わき見、気象による路面の悪化など、週末など休み前は自然と渋滞したりしますよね。

 

それで、この時期渋滞といえば、帰省・Uターンラッシュなどがともなう高速道路渋滞

大きく分かれて、上り坂、トンネル、料金所、事故、故障、工事

とくに気づかずに、いつの間にか渋滞する原因は前の2つ。

上り坂

すり鉢状の地形にある道路ではドライバーが凹状の底の地点(谷底)に到着して上り坂となったとき、緩慢な変化に気が付きにくいことから、アクセルを強く踏むタイミングが遅れ、速度低下が発生しやすい(オートマチック車の場合はギアチェンジが起こらない)。

自動車のアクセルは速度を管理・調整する機能ではなく、燃焼状況(トルク)を調節する機能であるため、路面状況の変化にドライバーが気が付かず同じようにアクセルを操作すれば、このわずかなタイミングの遅れにより速度の低下が起こることで結果的に交通容量の低下が起こる。

 

トンネル

トンネルは視覚的に狭く感じ、明るさも変化するため、ドライバーはその入り口付近でアクセルを緩めてしまいやすい。その結果、交通容量が低下する。また、雨をはくために真ん中付近が上り坂になっているトンネルもあり、これも渋滞の原因となっている。

どちらも気づかずの速度低下が原因です。まぁ、速度を出せというわけではないですが、安定したスピードで急な速度低下、急ブレーキはさけての運転が必要なようです。

それとですね、ココ重要です^^

ご旅行、おでかけ前の点検・オイル交換ウジタオートサロン・氏田自動車工作所にお任せください!

これが言いたかったわけです。

以上紺野達哉でした。


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