「虹」
2012/08/21 未分類
いきなりですが「虹」
英語でレインボー。
スペルにしますと rain bow つまり雨の弓という事になります。
現象としては、
太陽の光が、空気中の水滴によって、
屈折反射されるときに水滴がプリズムの役割をするため、
光が分解されて、複数色の帯に見える、だそうです。
先日も住吉店で、
お隣、松前屋さま工場上空に発見!おおお!!
この虹ですが、日本では七色と当然のように思われていますが、
じ・つ・は
ニュートンは、赤黄緑青紫の5色と考えられていた虹の基本色に、
柑橘オレンジの橙色と、植物染料インディゴの藍色を加えて7色としたそうです。
日本でも古くは五色、また沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)
インドネシア フローレンス島地方では赤地に黄・緑・青の縞模様と認識していたり、
現代でも、かつての沖縄のように明、暗の2色と考えている民族は多ようです。
確かに基本赤と青で、中間部分がまざっているので黄緑っぽく見える、
と言われれば、なるほどと思ってしまいます。
当たり前のように七色と思っていましたが、まさかニュートンが絡んでいたとは・・・
いままで全く知りませんでした^^
調べてみると、虹の種類も沢山あるようですが、ここら辺は調べて読んでいてもものすごく分かりずらいので・・・
またの機会に!
(と逃げさしてください・・・・・><)
なんだかんだで、虹を見るとラッキーな気分にはなりますよね^^
以上、メルヘンチックでも何でもない紺野達哉でした。