「卒園式」
先日、娘の保育園の卒園式がありました。
一人娘で、4年間かよっておりましたが、いよいよ卒園、
預け始めた初めの頃は、、
「ええ?なに?、、あなたは何処に行くの?わたしをココに置いていくのか?!、」
的な目線で訴えかけていましたが・・・
(先日の安田店長のディリーにおいて、娘さんの話がありまして
似ているところがあるのですが)
それから、保育園の給食が食べれない・遅い、プールが怖い、友達に叩かれた、
叩き返した、運動会の練習がつらい、朝顔を植えた、蝶々がうまれた、
ザリガニが死んだ、絵を描けるようになった、字も覚えたなど等・・・
こうゆう時間が永遠と続くような気がしていましたが、それもいよいよ終わり
卒園・・・・
という事を思っていたら、「嫁ぐんじゃないんだから、気が早すぎ」
とツッこまれました。
いろいろ保育園の行事に参加お手伝いをし、園長先生達に新米オヤジの私はにいろいろ
アドバイスも頂いていたので、先生たちとのお別れも私自身さみしいものがあります。
最後に、園長先生が園児たちに大切な「あ、い、う、え、お」を語り
あ→あいさつは必ずしましょう、大きな声で
い→命の大切さ
う→運動身体を動かし、すくすく成長しよう
え→笑顔、いつも明るく元気よく
お→思いやりのこころ
そして私たち親に、、、
「これから小学生、中学生と成長し、もっと友達が増えてきます。
いままで手をかけて愛情をそそいできたと思いますが、親の手もとから
少しずつだんだんとお子さんは離れていきます、触れ合う機会を少なくなるかも
しれません。
でも寂しがらずに、これからは、いままで以上に心をかけてあげてください。
きっと通じますから。」
感動しました。
みなさまから、「われわれ、そんな話を今まで、きいてきたよ」と言われそうですが、
子供より感動した紺野達哉でした。