「天空の蜂」

2016/04/05 ちょっとしたお話, 未分類


 

「天空の蜂」は、1995年11月7日に講談社から出版された

東野圭吾の書き下ろし長編クライシスサスペンス小説。

その実写、映像化

ずばり20年以上まえの作品ですが、それを感じさせない

今のリアルな話に感じました

主人公は湯原 一彰(江口洋介)、自衛隊の最新鋭ヘリの開発者

三島 幸一(本木雅弘)は同僚役で原発の設計者

 

物語は最新鋭ヘリがテロにより強奪され、

犯人グループの技術で自動運転にて暴走したヘリは、大量の爆薬物を満載したまま

高速原子炉の上空へ移動 原子炉の真上でホバリングを開始・・・

8時間後には燃料切れで、ヘリは原子炉に真っ逆さま・・・

そして不運にもヘリの中には湯原の息子が・・・

犯人の要求は日本全国にある全ての原子力発電所の停止!!

 

さて、さてさて!!いかに!!

いろいろ書くとネタバレになるので書きませんが、久々に邦画のクライシスサスペンスです。

現在レンタルDVDが出ていますので(新作として)

ぜひ見ていただきたいと思う作品です。

 

以上最近DVDをよく見る紺野達哉でした。

 


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