「天空の蜂」
「天空の蜂」は、1995年11月7日に講談社から出版された
東野圭吾の書き下ろし長編クライシスサスペンス小説。
その実写、映像化
ずばり20年以上まえの作品ですが、それを感じさせない
今のリアルな話に感じました
主人公は湯原 一彰(江口洋介)、自衛隊の最新鋭ヘリの開発者
三島 幸一(本木雅弘)は同僚役で原発の設計者
物語は最新鋭ヘリがテロにより強奪され、
犯人グループの技術で自動運転にて暴走したヘリは、大量の爆薬物を満載したまま
高速原子炉の上空へ移動 原子炉の真上でホバリングを開始・・・
8時間後には燃料切れで、ヘリは原子炉に真っ逆さま・・・
そして不運にもヘリの中には湯原の息子が・・・
犯人の要求は日本全国にある全ての原子力発電所の停止!!
さて、さてさて!!いかに!!
いろいろ書くとネタバレになるので書きませんが、久々に邦画のクライシスサスペンスです。
現在レンタルDVDが出ていますので(新作として)
ぜひ見ていただきたいと思う作品です。
以上最近DVDをよく見る紺野達哉でした。