2006年02月 安田和弘 ひとりごと バックナンバーは最下行から

褒めること。
2006年02月27日 (月)
長男5歳が反抗期でナカナカ言う事を聞きません。

反抗期はきっと大事な時期なのかと思うのですが、
こちらもツイ気持ちの余裕が無く、怒鳴ったり
叱ったりばかりしてしまいます。

先日、私の母親の前で叱っていると母親が『和弘。
もっと褒めてやらないとイカンよ。』と逆に私が
叱られました。

先日読んだある本に書いてありました。

国立教育政策研究所(こんな機関があるのですね。)
の調査によると、父親に褒められると小中高校生の
65%がヤル気を出す。

母親に褒められると70%がヤル気を出す。
先生にだと約80%が意欲が出るそうです。

社会人も同じらしく、部下の仕事への意欲を出させる
為にはとにかく、その人の良い部分を褒めることが
大事だそうです。

叱る時も感情に任せて叱るのでは無く、褒める部分も
見つけた上で、問題点について冷静に注意する。

いわんや、想像の濡れ衣で感情に任せてしかられ
たりしたら、全くヤル気を失わさせてしまうとの事。

期待をかけた相手はいつかその期待に答えてくれると
いうのが心理学の世界でもセオリーだそうです。

竹下登元首相も『褒め上手』で天下を取った人と
いわれているそうです。

「A君はよう勉強してるわな。」と本人が居ないところで
褒めたそうです。竹下さんの言葉だから回りから本人に
伝わる事が多く、本人不在の時の褒め言葉だけに真実味
が更に感じられ、そのお陰で巨大な人脈を広げていった
との事。

以前、当社の社長に頂いた本にも書いてありました。
「褒める時は皆の前で」「叱る時は本人と二人になってから」これも大事みたいです。

さっそく明日の朝は息子の良い所を見つけて褒めてみよ
うと思っている豊中/帝塚山店の安田でした。
(2006.2.27[Mon])

ヒコウ少年。
2006年02月20日 (月)
豊中/帝塚山店の安田です。

先週はJALのクーデター騒ぎとか、神戸空港の開港とか航空関係の
事件(?)が相次いで起こった一週間でした。

以前にもココに書いたかと思うのですが、私実は飛行機が好きです。
(JAL123便の痛ましい事故以来と、ハワイで乗った小型グライダー
のせいで、実際に乗るのは少々苦手ですが、、、、。)

小さい頃から(私の世代の男の子は“飛行機とスーパーカー”に誰もが
憧れておりました。)飛行機好きで、竹ヒゴのゴム動力飛行機から
バルサ材(軽い木材)を使った室内用の飛行機など模型飛行機など
も沢山作りました。

8年くらい前には一時期PCのゲームでネットを介して
世界中のプレイヤーとの空中戦にハマっていた時期もありました。

私のお客様に航空会社の整備部門でにお勤めの方がいらっしゃいます。
7年ほど前に『整備してるブースに遊びにおいで』と誘っていただき、
実際に整備している飛行機の中を見せてもらったことがありました。

コクピットに座らせて貰い、様々な計器を見せてもらったりしたのですが、
航空機のワーニングボイス(高度が異常に下がったときなどに『プルアップ!!』
などと喋る電子音)は殆どの飛行機が女性の音声になっているそうです。

これにも理由があります。
世界中のパイロットの90%以上が男性で、
ある研究によると、男性が音声を聞いて内容を判断するまでの時間が
女性の声と男性の声とでは女性の声を聞いた時の方がコンマ何秒が
早いそうです。危険を察知してから行動を起こすまでの時間を出来るだけ
短縮する為にそうなっているとの事。

スゴイでしょ?航空機は正に人類の英知の結晶という感じです
他にもスゴイ話が一杯あるのですが、止まらなくなるので
この辺で。

とりとめの無い話でスミマセン。

そういえば車のナビの音声も女性ですね。
(2006.2.20[Mon])

これが答え !
まだまだ寒い日が続いております。皆さん体調なぞ
くずされていませんか?豊中/帝塚山店の安田です。

1月16日のデイリーメッセージに
『子供達にパソコンやネットを教えるか悩んでる』
てな事を書きましたが、先日実家に帰ると
親父から一冊の本を貰いました。

藤原正彦さんと言う人(新田次郎さんの子供でお茶の水大学の教授。
数学者。)が書いた『国家の品格』という本でした。

目からウロコがボロボロの本でした。私が近年ずっと気になっている
“マスコミが世論を動かし、国を牛耳り始めているのでは?”
(ニュース番組にコメントが多すぎると思いません?)
という話から、『武士道精神の素晴らしさ』(注:決して右向きの人ではありません。)
まで日本の(世界の)将来を危惧した著者の考えが解りやすく
書かれています。

今、インドのソフトウェアー技術者が世界で注目を浴びているそうです。
インドはつい10年前の統計で5歳以下の子供達の300万人が餓死してしまう
そうで、決して子供達に恵まれた環境ではありません。

殆どの子供達はノートすら買えず、石板を持って学校に通い読み書きを
習ってるそうです。パソコンどころの騒ぎではありません。

しかし、そんなインドでどうして世界的に有名なソフト開発者が
沢山出るのか?

それはインドの小中高校の数学の教育が優れているからだそうです。

日本では九九を教えますが、インドでは一九×一九まで暗記をする。
数学の授業も日本より1〜2年進んでいるそうです。

買い物をするとどんなに貧しい格好をしている商店の人でも
電光石火にお釣りの計算をする。

そんな基盤がしっかりしているから有名な開発者が出るそうです。
小さい頃からパソコンを使っている事とは全く関係が無い
との事。 なるほど。

他にも昨年、上甲晃先生も講演で仰ってた“戦後、如何に日本が欧米諸国に
コントロールされたか“とか、”平等や自由は有りえないフィクションである。“
とか、、、。面白い(?)話が沢山書いてありました。

とにかくパソコンやネットを子供に教えるのは当面
止めておこうと思います。代わりに本を沢山読ませた
ほうがよさそうです。
(2006.2.13[Mon])

のんびりする時間も必要かも。
最近読んだある本に面白い事が書いてありました。

ある時計会社の調査で、1993年には半数以上の人が
「病院で50分待たされるのは覚悟のうえ」だったのが、
2003年には「30分でイライラ」に変わっている。

同じく通勤途中の電車の遅れも「10分でイライラ」
から「5分でイライラ」に変わっている。

「パソコンが立ち上がるまで1分で7割の人がイライラ」
「相手の携帯の留守番電話に用件を入れて折り返しの
電話があるまで10分で6割がイライラ」

なんていう統計も出ているようです。

ITの発達で全てがスピードアップした代償にイライラする
機会が増えてきているようです。

そりゃあ携帯電話が無い頃の「電話で連絡がつくかどうか
解らないから、、、。」と
「携帯で連絡がつくはず、、、」とでは気持ちの持ちよう
が全然違いますよね。


諸外国から見ると、日本人の時間に関する気の短さは
異常だそうです。

町中に時計があり、人々のスケジュール帳にはビッシリと
予定が書き込まれ、その間には時刻表が挟んである。

このような時間に関する強迫観念は理解しがたいし、
時間に拘るあまりに自分で考えて行動出来なくなるのでは
無いか?

と米国ニューズウィークのコラムにも書かれてるとか。

そんな世の中で暮らしているので、逃げ出す事は出来ませ
んが、事前準備で時間を効率よく使い、ゆっくりと物事
を考える時間を何とか作りたいと思います。

前述のコラムには「これほど時間に厳密な日本人が
なぜ終業時間に会社を出られないのか?」とも書かれて
いるそうです。(笑)

イライラしながら中々効率の上がらない
豊中/帝塚山店の安田でした。
(2006.2.6[Mon])

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