2007/11/24
第5回大阪モーターショーの見どころ
輸入車は前回よりも展示車両が増えて、
11社24ブランドが出そろう。
ランボルギーニ、マイバッハ、BMW MINIなど
初登場のブランドも多い。
二輪車ではハーレー・ダビッドソンが
「VRX SEデストロイヤー」を3号館に展示する。
フェラーリとマセラティは2号館に、
ポルシェは3号館で「911GT2」を出展する。
911のハイパフォーマンスモデルで、
水平対抗6気筒3.6リットルエンジンを搭載し
530PSを発生する。
4号館はアウディとランボルギーニ。
アウディは新世代プラットフォームを採用した
A5の高性能版「アウディS5」を出展する。
5号館にはシトロエン、プジョー、
フォルクスワーゲンが入る。
プジョーの「207 SW」はパノラミックガラスルーフを採用し、
明るく開放感ある空間が特徴。
フォルクスワーゲンはV6、3.6リットルエンジンを搭載し
パワフルでスポーティーな「パサートヴァリアントR36」を出展する。
6号館Aゾーンにはメルセデス・ベンツを始め
ジャガーやクライスラーなど9ブランド、
また6号館Bゾーンはフィアット、ボルボ、
MINI、GM系など7ブランドが並ぶ。
メルセデス・ベンツはCクラスの
ハイパフォーマンスモデル「C63AMG」、
フィアットの「チンクエチェント」は
大阪が日本発出展になる。
(日刊自動車新聞)