2012/07/16

新型エンジン搭載のエリーゼSが登場





























エルシーアイは、7月5日より全国正規販売代理店にて、「ロータス・エリーゼS 」の販売を開始したと発表した。

エリーゼSは、これまでのエリーゼSCに代わるモデルとして、最高出力220psの新型1.8リッター・スーパーチャージャーエンジンを搭載し、トルクも25.4kgmを実現。また改良されたスロットルレスポンスにより、低回転からトルクを引き出すことで「瞬時の加速が可能になり、爽快な躍動感あふれるドライビング体験を実現」したという。

またDPM(ダイナミック・パフォーマンス・マネジメント)と呼ばれるモード切替スイッチを備え、スポーツモードを選択すれば、さらに「エリーゼの走りに集中できる」としている。エンジン効率が上がったことで、従来のエリーゼSCに比べ、燃費とCO2排出量が低く抑えられた。エクステリアではリヤウイングがアーチ型に車体後方部を覆う特徴的なデザインとなり、ダウンフォースがアップしている。

価格は610万円で、日本でのデリバリー時期は9月を予定。なおエルシーアイは8月3日(金)~4日(土)に、代官山T-SITEにて展示イベントを展開する。展示車両はエリーゼS他、となっており、オリジナルグッズ販売も予定しているそうだ。

(ホビダスオート)

http://www.lotus-cars.jp/


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