2011/08/11
メルセデスベンツ CLクラス、アイドリングストップ搭載車を追加
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『CLクラス』の「CL550ブルーエフィシエンシィ」に、アイドリングストップ機能「ECOスタートストップ機能」を採用して、7月22日に発売した。
CL550ブルーエフィシエンシィは、4.7リットルV8直噴ツインターボエンジンを搭載。今回採用したECOスタートストップ機能は、車両が停止すると同時にエンジンを自動停止、「ブレーキペダルを放す」や「アクセルペダルを踏む」、「Rポジションにシフトチェンジする」など、発進のための操作により即座にエンジンが始動する。
市街地走行でのアイドリング停止による無駄な燃料消費を抑え、燃費は約15%向上し、CO2排出量を約13%低減するとしている。
価格は、ECOスタートストップ機能を追加しながら据え置きとなる、1630万円。
(レスポンス)
http://www.mercedes-benz.co.jp/news/release/2011/20110722_2.pdf