2012/02/22

ジュリエッタの左ハンドルを期間限定受注



フィアットグループオートモービルズジャパンは、左ハンドル仕様の「アルファロメオ・ジュリエッタ・クアドリフォリオ・ヴェルデ」を、期間限定で受注することを発表した。

アルファロメオ・ファンが長年待ち焦がれたニューモデル、ジュリエッタに、伝統の緑の四つ葉を配した「ジュリエッタ・クアドリフォリオ・ヴェルデ」。その左ハンドル仕様の日本導入を記念して作られたのが、「ジュリエッタ・クアドリフォリオ・ヴェルデ・アルフィスティ」だ。1月に発売されたこちらのモデルが大好評だったため、この度4月30日までの期間限定ながら、左ハンドル仕様の生産オーダーを受け付けることにしたという。

ベースとなる「ジュリエッタ・クアドリフォリオ・ヴェルデ」は、新開発のプラットフォームにフィアット・グループの最新技術を投入したコンパクトスポーツ。「クアドリフォリオ・ベルデ」の緑のバッジは、その中でも最上位グレードを意味している。1742ccの直噴ターボエンジン搭載で、最高出力235ps/5500rpm、最大トルク30.6kg-m/4500rpm(ノーマル/オールウェザーモード)を誇る。今回販売されるのは、その仕様や価格をそのまま受け継いだ左ハンドル仕様だ。

更なるドライビングファンを楽しめそうな「ジュリエッタ・クアドリフォリオ・ヴェルデ」左ハンドル仕様、ボディカラーはアルファレッドとアイスホワイトの2色で、価格は388万円となる。タイミングを逃さずオーダーしたいものだ。

(ホビダスオート)

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