2012/06/06

Eクラスが最大43万円値下げ。E250ワゴンも追加












メルセデス・ベンツ日本は、中核モデル「Eクラス」のモデルラインアップおよび標準装備を充実させた一部改良モデルを発売開始した。

各モデルの変更点だが、Eクラスのベースグレードとなる「E250 BlueEFFICIENCY(セダン/ステーションワゴン)」はインテリジェントライトシステムやメモリー付パワーシート等の安全装備や快適装備を標準装着しながらも、一部装備を見直すことで従来モデルからそれぞれ価格を39万円抑え、セダン595万円、ステーションワゴン630万円となった。

「E 250 BlueEFFICIENCY アバンギャルド(セダン)」はAMGスポーツパッケージを標準装備のまま、パノラミックスライディングルーフをオプションとすることで従来モデルから価格を43万円引き下げ、655万円に設定。新世代4.7リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載する「E550 BlueEFFICIENCY アバンギャルド(セダン/ステーションワゴン)」にはダッシュボードとドアパネル上部にステッチ入りのレザーARTICOを採用、インテリアの上質感を向上させながら価格は据え置きとした。

またセダンと同様に、AMGスポーツパッケージを標準装備した「E250 BlueEFFICIENCY ステーションワゴン アバンギャルド」を新たに設定。小排気量ながらも高出力の1.8リッター直列4気筒直噴ターボエンジンと7速オートマチックトランスミッション「7G-TRONIC PLUS」、そしてECOスタートストップ機能を組合せることで優れた走行性能と燃費経済性を両立している。エコカー減税(重量税、取得税各75%減税)、グリーン税制優遇制度(翌年度自動車税50%減税)およびエコカー補助金対象車であることも見逃せない。

またオプション価格も値下げされており、元々高い商品力と魅力が、さらに高まった次第である。

(ホビダスオート)

http://www.mercedes-benz.co.jp/



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