2010/02/13
「C200 CGI ブルーエフィシェンシー」を発売
メルセデス・ベンツ日本は10日、
「C200 CGI ブルーエフィシェンシー」を発売した。
Cクラスの売れ筋グレードのC200に、新開発の1.8リッター直列4気筒
ガソリン直噴ターボエンジンを搭載。
従来モデルに比べて最大トルクが20Nm増の270Nmとなった一方で
燃費は約4%向上、CO2排出量も約7%低減した。
新設計のヘッドカバーやチェーンドライブなどの採用で静粛性も高まった
という。
価格帯は、セダンが440万~492万円、
ステーションワゴンが460万~513万円。
また、高級感を高める専用装備を施した特別仕様車「C200 CGI
ブルーエフィシェンシー アバンギャルド スペシャルエディション」も
セダン・ステーションワゴンそれぞれ200台ずつ限定発売した。
価格はセダンが515万円、ステーションワゴンが536万円。