2008/07/04

「フィアット500」に、新たに1.4リットルエンジンを搭載した「ラウンジ」グレードを追加


フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは25日、最新
コンパクトカー「フィアット500」に、新たに1.4リットルエンジンを
搭載した「ラウンジ」グレードを追加し、28日から発売すると発
表した。

すでに3月から日本で販売されている、1.2リットルSOHC8バ
ルブエンジン搭載の「フィアット500 1.2 8V ラウンジ」と5月に
販売された、1.4リットルDOHC16バルブエンジン搭載の「フィア
ット500 1.4 16V ポップ」の2グレードに追加して新たに設定さ
れたグレード。

「1.4 16V ポップ」と同様、フィアット最新型の1.4リットル
DOHC16バルブエンジンを搭載し、フロントフォグランプ、フルオ
ートエアコン、リアパーキングセンサーなどの装備を新たに採
用した。

価格帯: 250万円
主要諸元1.4 16V ラウンジ
全長(mm) 3,545
全幅(mm) 1,625
全高(mm) 1,515
ホイールベース(mm) 2,300
車両重量(kg) 1,050
エンジン形式 直列4気筒 DOHC16バルブ
総排気量(cc) 1,368
最高出力(ps/rpm) 100/6,000
最大トルク(kg-m/rpm) 13.4/4,250
燃料供給装置 マルチポイント式電子制御燃料噴射
燃料・タンク容量 無鉛プレミアム・35
主変速機形式 ATモード付き5速シーケンシャル(デュアロジック)
10・15モード燃費 13.8
(読売新聞)

関連URL : http://www.fiat-auto.co.jp/fiat500/


この記事に関するコメントを行う

お名前  *
メールアドレス  *
ウェブサイト
コメント:  *

メカニックの部屋(修理事例) 

サイト内検索


Go Top