キンコンカンコン。
2017/03/22 安田 和弘
連休はあったかかったですネ。
寒暖差が激しそうなので体調管理、気を付けないといけません。
さて、なにかのNETニュースの見出しに先日ここに書いた
ポケベルに続いて懐かしい話が載っておりました。
いつのまにやら無くなった自動車の”速度警告音”のこと。
昭和時代(笑)国産乗用車は時速100㌔を超えると
プザー音やキンコンカンコンというチャイム音が室内に
鳴り響いておりました。(軽自動車は80㌔)
過去の国産車にはこの装置の取り付けが義務付けられて
いたそうで、いくつかの理由で1986年に廃止になったそうです。
①輸入車にはついておらず、外国メーカーから撤廃するように圧力がかかった。
②単調な高速走行中に規則的な音がかえって眠気を誘って危険。
がその理由だそうです。
当時、輸入車のオーナーのセカンドカーに国産を納めると
「安田君、この音消せないのかなぁ?」などと良く聞かれたのも
思い出しました。
まあ、耳障りな音であったのは間違いないですネ。
どうでもよい話、失礼しました。
昭和大好き。豊中店の安田でした。