2010/03/13 ちょっとしたお話
線香復権、若者がけん引
冠婚葬祭にもデフレが進み、葬儀の簡素化を希望する人が増えている。
お別れ会は身内で小規模に。
その上仏壇も持たないというから、線香も先細りかと思ったら、さにあらず。
現代ならではの意外な需要が生まれている。
トップメーカの日本香堂(東京都中央区)は2008年と09年、11月の線香の売上高が前年に比べてそれぞれ3割増、4割増と大幅にアップした。
11月は年賀状を前に喪中はがきが最も多く届く時期。
「はがきを受け取ったら線香を贈りましょう」 というキャンペーンCMを流したところ、予想以上の反響があった。
もともと日本にはおくやみを伝えるため線香を贈る習慣があった。
だが、葬儀や法事に参じる機会が減るうちに忘れられてしまったようだ。
知人の弔事は「喪中はがきで初めて知る」人も多い今、線香で弔意を表す習わしが復活してきた。
贈り物需要は貴重な突破口。
09年には母の日に「亡き母親のために線香を手向けましょう」とのPRが奏功し、中高年女性の購買量が増えた。
心を通わせるための道具として線香の潜在需要は大きい。
仏事用の線香のイメージを変える商品の登場も見逃せない。
東京鳩居堂(東京都中央区)が増やしているのは、かんきつ系や花の香りのする線香だ。
アロマ用のお香と香りそのものは何ら変わりはない。
仏壇でも様々な香りを楽しみましょうという提案は40代以下の世代に好評。
仏事用と意識せずに買う若者もいる。
30分以内に消える12センチのミニサイズも浸透した。
ちなみに鳩居堂のヒット商品は「六種の薫物(むくさのたきもの)」という線香。
平安時代が舞台のゲームの中で主人公の男性たちが好む香りとして紹介されると銀座店に若い女性が急増。 8ヶ月で1500個売れた。
「お線香は抹香臭い」、 というイメージは、古くさいものになりつつある。
(日本経済新聞から)
2010/03/12 氏田 裕吉 (毎週金曜日)
心のこもったメッセージをお伝えします。
最近、聞いて印象に残った言葉が、「天のとき、地の利、人の和」。
昨年のNHK大河ドラマ「天地人」のタイトルも、この言葉からきています。
「天のとき」 時代、決断し仕掛けるタイミングのこと
「地の利」 立地条件、仕事の諸条件
「人の和」 組織力、チームワーク
これにも、優先順位があって、
「天のとき < 地の利 < 人の和」
だそうです。
この3つを考えながら、常に「I’m READY」。 準備万端で「天のとき」を待つ。
本当に優れた人は、「天のとき」を導くことができる。 そんな人になりたいものです。
ありがとうございました。
「覚悟」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2010/03/11 ちょっとしたお話
甘みと酸味が口いっぱいに広がるイチゴ。
食べごろを迎えたこの時期には、イチゴを使った菓子も数多く出回る。
全国の取り寄せできる商品の中から、専門家におすすめを選んでもらったところ、アイスケーキからロールケーキ、パイ、ラスク、大福まで多彩なイチゴスイーツが並んだ。
1位 アントルメ・グラッセ・ストロベリーショートケーキ(ベルグの4月、横浜市)
「華やかなイチゴのショートケーキがアイスクリームで届くというサプライズに感激」(平岩理緒さん)、
「コクがありながらさっぱりとした後味はアイスならでは」(下園昌江さん)
冷凍イチゴとスポンジを組み合わせた珍しいアイスクリームケーキ。
日持ちするため、贈り物としても人気
・ ①2300円(直径12センチ) ②21日 ③0120・444・148
2位 銀座ロール~苺~(パティスリー銀座千疋屋、東京都中央区)
「厳選したイチゴの香りをいかした最上級のフルーツケーキ」(藤原浩さん)、
「白とピンクのストライプが鮮やか」(山本諭さん)、
「味のバランスがよい一品」(神谷千佳代さん)
イチゴを丸ごと巻いた。スポンジに加えたフランボワーズの酸味がアクセントに
- ① 2940円(長さ18センチ) ②3日 ③0120・189・412、pa.ginza-sembikiya.com/
3位 ストロベリーチョコ ホワイト(六花亭、北海道帯広市)
「サクッとしたフリーズドライイチゴの酸味とホワイトチョコの甘みが絶妙」(清水好夫さん)、
「フリーズドライならではのサクサクした食感がおもしろい」(下井美奈子さん)
熟したイチゴを丸のままフリーズドライにし、ホワイトチョコレートで覆った
4位 キュイッソン フレーズ(フランス菓子16区、福岡市)
イチゴのパイ。焼く工程でイチゴのコクが凝縮
5位 ココット フレーズ(ガトー・ド・ボワ、奈良市)
軟らかいイチゴ味の生チョコ
6位 ラスク・ド・フレーズ(ドミニク・サブロン、東京都港区)
イチゴのチョコでラスクを覆った
7位 タルト・クリーム・フレーズ(オ・プティ・マタン、横浜市)
さくさく生地と生クリームが特徴
8位 苺プリン(菓子工房フラノデリス、北海道富良野市)
人気の牛乳プリンにイチゴムースを重ねた
- ① 1890円(6個) ②5日 ③0167・22・8005、shop.le-nord.com/
9位 ルレ・オ・フレーズわらび(エコール・クリオロ、東京都豊島区)
ワラビもちとイチゴのロールケーキ
10位 ももいちご大福(日の出楼、徳島市)
地元産の大粒「ももいちご」を使用
(日本経済新聞より)
2010/03/10 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉 (毎週水曜日)
先日、
『 不景気は、好景気の時よりも、〝なお良し″』
の話を転載したら、感激のメールや電話を頂きました。
私が書いたのではなく、見つけて載せただけなので、恐縮でした。
そこでもう一発、今日は「いちばん苦労した人が、いちばん感動」 を!
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「いちばん苦労した人が、いちばん感動するのです」。
世の中、いちばん苦労した人がいちばん損であるととらえがちである。
「私ばかりがどうしてこんなつらい日にあわなければならないのか。私ばかりがやらされて、損な役回りだ」 と嘆く人も決して少なくない。
しかし、それは見方があまりにも浅いし、狭いし、被害妄想的だ。
自分から進んで苦労すれば、誰よりもいちばん感動できるのだ。
「苦労は買ってでもしろ」と教えた先人は、偉い。
苦労を買って出ることが損ではなく、いちばん得をするのである。
自分が精一杯の努力をしてお世話をしてあげた結果、みんなが喜んでくれる。
「あ-、手抜きせずに、精一杯お世話してあげてよかった」、
そんな体験を積み重ねることは、多くの感動を得ることであり、自らの人間的な成長をはかっていくいちばんの方法であり、人生を豊かなものにしていく道である。
上甲晃一日一語 から
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