伝書鳩に魅せられた少年時代の思い出
2017/04/21 氏田 耕吉
昔、私は伝書鳩を飼育してました。
先日夜のテレビを見ててついつい思い出し。
中学生の時に親父と一緒に立てた鳩小屋は2畳1坪の大きさ、
さらに高校卒業後には友達で大工の息子・佐々木君と一緒に
一カ月掛かって二階建の鳩小屋を建て最大60数羽!を飼育してました。
青森県からの伝書鳩600kmレースでの 翌日帰りで準優勝が最高位!
ちなみにこの伝書鳩の毛並みの良さ!わかります、、、
その頃の愛読書は「愛鳩の友」、授業中に読んでてよく叱られましたね、、、
住之江区粉浜に在った日本伝書鳩協会・善鳩会に所属。
レース期間中は毎日のように自転車で通ってました、、、
中学高校時代はあらゆる小遣いが餌代に変わっていましたね〜
ちなみにレース鳩クイズ、、、?
さてさて、
この答えはわかりますか、、、?
伝書鳩って、その辺にいる鳩と顔や体形が違うでしょう!
このスタイル!
この目つきで鳩の帰巣能力を推し測ります、、、、、
なぜ伝書鳩が遠くから自分の鳩舎に戻ってくるのか?
頭の良いのとスピードの速いのとを見分けるのが神秘!興味深くて、、
悩み多い少年時代そんな事を日々考えながら過ごしていました。
フェースブックに挙げたら、親友の肥田順くん(現・びすとろ ぽたじぇ オーナーシェフ)から
中学1年生の頃の写真が送られてきました、、、、、、
これを見ながら、懐かしさに酔いしれる氏田耕吉でした、、、