最速のスポーツ!

2014/01/29 安田 和弘


全ての球技の中で初速が最速のスポーツ。それはバドミントン。

なんと時速400キロの初速(!)もギネスに公認されているとのこと。

 

高2になる娘は中学時代からバドミントン部に所属しており、

毎日夢中で練習に励んでいます。

 

言っちゃぁ悪いのですが、彼女は小さいころから運動神経はまったくダメで

我慢強く長距離はソコソコなのですが、他はからっきしの女の子でした。

 

私もナメており、いつかバドミントンでも”ギャフン!”と言わしてやろうと

目論んでおりました。

 

先日私のお休みに彼女と息子が珍しく早い帰宅。思いついて近所の

体育館でコートを借りて。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いっきり”ギャフン”と言わされました。彼女はコートの真ん中当たりから

殆ど動くことも無く、つまらなさそうにラケットを振るのですが、私は前後左右に

良い様に走らされ、ハンデで彼女はスマッシュ禁止としても全く歯が立たず。。

 

翌日から筋肉痛のオマケ付き(笑)

 

経験と日々の鍛錬は流石なものですね。豊中店の安田でした。

 

 

 

 


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洒落た7人乗り!

2014/01/22 安田 和弘


みなさんこんにちは。今年初の私の仕入れ担当新入荷車両のご紹介です。

平成20年式 プジョー308SW プレミアム です。

フランス車のエンジンは良く”回りたがるエンジン”などと言われますが、

1600ccとは思えないほど気持ちの良い回り方をするエンジンでノッタリ感も無く

キビキビと走ってくれます。更に”ネコ足”といわれる粘る足回りも健在。乗り心地もバッチリです!

走行はまだまだこれからの22900キロ。

外装は凝ったボディーラインが見えやすい精悍なブラックメタリック。

リアスタイルも秀逸なデザインが施されています。

HDDナビゲーションにはフルセグの地デジTVやカラーのバックカメラもついています。

バックカメラ+リアのコーナーセンサーで車庫入れもラクラクです。

ルーフはガラスのパノラマルーフで室内は開放感タップリ!

昔から”シートに座って購入を決めた!!”と言われるほど定評のある

上質なシート。さらに簡単に取り外しが出来るサードシートも付いており

コンパクトなボディーながら7人乗ることが出来ます。

日本での登録台数自体が少なく、使い勝手がよいからか少ない走行で

中古車市場に出てくることが少ない希少な低走行車となります。

価格は158万円のお買得プライス!!現在豊中店に展示中です。

ご試乗大歓迎!是非一度現物をご覧下さい。

豊中店の安田でした。


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テスラ!

2014/01/15 安田 和弘


みなさんこんにちは。

前回の書き込みの心配どおり、娘にめっきりと風邪を
うつされて風邪をひいている豊中店の安田です。
やはり流行っているようです。皆さんもご注意ください。
先日、アメリカの電気自動車”テスラ”に試乗する機会に恵まれました。
当社社長も昨年京都のお寺に展示された際にここに書き込みを
しており、私も興味深々で一度試乗をしてみたいと思っておりました。
プリウスなどのハイブリッドやリーフなどの完全な電気自動車は
国内でも発売されていますが、完成された感のあるハイブリッドは
ともかく、電気自動車はまだまだ試験的な感じが否めなかったのですが、
試乗して感じたのは”もう出来上がっているんだ!”という感想でした。

担当セールスの女性曰く”ウインドウズやアップルと同じくシリコンバレーに

拠点を置く会社で自由な発想から生まれたクルマ”とのこと。なるほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専用の鍵を持って空力を考えてかそれともギミックで驚かす為のハッタリかわからない

収納式のドアハンドルを開けて運転席に乗り込めばすでに車のメイン電源はON。

メルセデス製を流用したコラムシフトレバーをDに入れ、アクセルをひとあおり。

 

ロードノイズと風切り音のみに囲まれながら外の景色が一気に後ろへ

流れます。2トン以上もあるボディーを引っ張っているとは思えない

モーターのトルク感と加速感。

 

セールスさんに無理を言って、本来の試乗コースを離れて私がいつも

仕入れ後に車両チェックをする、短いワインディングの登り右コーナーに

少しオーバースピードで突っ込みましたが、充電地など重量物が

車軸より下にある低重心のせいかもっと固い足回りのクルマに乗っている

ような安定したコーナーリング。素晴らしいバランス。。。

 

もうこんなクルマが実は出来上がっているんですね。

クルマってこうなっていっちゃうのかなぁ。。。

 


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今日は寒い雨。。

2014/01/08 安田 和弘


朝から娘の顔が赤い。。

熱を測ると39度!
今日は始業式。新学期が始まり、土曜には
バドミントンの試合があるのに。。
この18日で早くも16歳になる彼女は小さい頃から熱が出ていても
どこかの神経が一本切れているのか(笑)自覚症状が無く、
食欲も変わらず笑っている子供でした。
昨夜も見ていて驚くほどの食欲を発揮して満足そうに
夕食を終えたのに。。いつから風邪をひいていたのでしょうか?
マスクをしている人を良く見かけます。
風邪に注意ですね!
いきなりうつされないか心配な豊中店の安田でした。
PS.
やしきたかじんさん、亡くなりましたね。
私が小中学生の頃、親に叱られながらも
毎晩聞いていた深夜ラジオで初めてオモロイしゃべりを
聞いてから何年経つのでしょうか?
朝から辛坊さんが本番中に言葉につまっているのを
見てモライ泣きでした。。
ご冥福をお祈りします。

 

 


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あけましておめでとうございます。

2014/01/01 安田 和弘


あけましておめでとうございます。

いよいよ2014年がスタートしました。

元旦の今日はいつになく暖かい一日でしたね。

 

輸入中古車屋の正月の仕事の一つは頭の中の年式の感覚を切り替えることです。

 

この感覚を間違えると年度が一年変わっているのに相場感覚が古くなったり、新しくなったりして

仕入を間違ったり、車検時期を間違ったりしてしまいます。

 

2014年、平成26年。2011年式平成23年式の車が初回の車検を迎える3年落ち。

1965年、昭和40年式の私は今年で49年落ち。(笑)

 

今年も頑張りたいと思います。皆さん、一年間よろしくお願いいたします。

 

2014年 元旦  豊中店 安田和弘

 

 


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あらためて輸入車の魅力とは?

2013/12/25 安田 和弘


皆さんこんにちは。

あっという間に暮れも押し迫ってきました。ほんと一年はあっという間。。

 

先日、日本カーオブザイヤーが発表になりました。

今年のベストカーに選ばれたのは歴代7世代目となるフォルクスワーゲン ゴルフ(7)

なんと、輸入車では始めての受賞。(ですよね?)

 

私が入社した約30年前にはまだ初代ゴルフが現役で、丁度2世代目が発売されるころでした。

いまや世代を重ねて7世代目。

ここ数年はハイブリッドなどのエコカーが全盛で以前は輸入車をお乗りだった方や

私のお客様のお子さん世代の方も国産車に移行する話が増えてきているように

感じており、普通の方(?)が輸入車を選ばれるコトが少なくなってきているように

感じてきておりました。(ミニバンブーム位からそれは始まったように思います。)

 

今回のゴルフの受賞理由の中に「正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。

さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジションを

確固たるものにした。また、クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、

街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる。」という文句が入っておりました。

 

セグメントのベンチマーク。。。私が長年ゴルフに対して感じていた感想と同じ。

 

日本車が一番得意とする大衆量産車の小型ハッチバックのカテゴリーの中で

輸入車であるゴルフが受賞したことはただブランドとしての”ガイシャ”に乗りたいという

ことだけでは無く、輸入車の本当の価値がここに来てまた認められたような気がしました。

 

今年最後の書き込みとなりました。一年間、またまた稚拙な文章にお付き合いを頂き、

誠に有難う御座いました。まだ少し早いですが、(当社は27日午前中まで営業しております。)来年も宜しくお願いいたします。

 

豊中店の安田でした。

 


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シンプルな。。

2013/12/18 安田 和弘


みなさんこんんちは。

yahoo news の動画紹介で下記のような動画を

見ました。

http://youtu.be/nw9g9OVHdJI

 

耐久性に問題はあるのでしょうが、地面から紐を付けた

風船を浮かべているだけ。

車が駐車場に入ると紐が手繰られて風船が沈み、

車が出ると風船が浮かび、駐車場の空きスペースが

遠くからでも判る。。

 

これを見て二つのことを思い出しました。

ひとつは私の昔からのお客さまの自宅車庫。

少々駐車しにくい縦に3台、横にもう一台入るスペースのある

駐車場なのですが、お付き合いが始まった一台目の時に

私のアイデアでカーブミラーを買って来て取り付けました。

しかし縦三台をぎりぎりに停めないと車が納まらない。。

その後訪問すると工事現場等でよく見かける柔らかい

プラスチック製の三角コーンが車と車の間に置いてあります。

バックで駐車するときにリアバンパーが軽くコーンに触れて

揺れるのを目安にぎりぎりに停めてらっしゃいました。

センサーやカメラなどの提案をしていた私はその柔軟なアイデアに

びっくり。

 

もうひとつはアウディ社が1980年代から90年代に採用していた

安全装備。”プロコンテン”しいステム。

ちょうどエアバックが市販車に装備されだしたシステムでしたが、

車のフロントフレームにワイヤーが結びつけてあり、支点を通して

ステアリングの根元とシートベルトの片側に結び付けてあるだけ。

車のフロントがクラッシュするとヘチャゲルフレームにワイヤーが

引っ張られてステアリングが引っ込み、シートベルトが引っ張られる。。。

 

電子制御や複雑なシステムに頼りがちな現代ですが、もっと

シンプルで安価なアイデアがもっとあるのかも知れませんね。

 

そんなことを感じた豊中店の安田でした。


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