2017/04/12 安田 和弘
みなさんこんにちは。 豊中店の安田です。
今回は新入荷車両のご紹介です。
☆フォルクスワーゲン パサートTSIコンフォートライン
平成26年式で新車から初めての車検&メーカー保証もまだ今年の12月まで残っております。
走行はたったの11000㌔!
全長×全幅×全高4785×1820×1490mm 車両重量1430kg 最高出力122ps(90kW)/5000rpm 最大トルク20.4kg・m(200N・m)/1500~4000rpm 直列4気筒DOHC16バルブICターボ総排気量1389cc トランスミッション 7AT
上品で程よいサイズのボディー。ゆとりの室内空間と広大なトランク。
ナビゲーション フルセグ地デジTV カラーバックカメラ HIDキセノンヘッドライト 、キーレスリモコン クルーズコントロール、、と装備も充実。
アイドリングストップ+ツインクラッチDSGミッションの組み合わせで 低燃費JC08モード燃費17.6km/リットルを達成!!
新車価格341万円+ナビとバックカメラで約15万円。総額約356万円。 今回なんと168万円のお買い得価格で設定!!
この機会にぜひ一度現物をご覧ください。 現在豊中ショウルームにて展示中です。
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2017/04/05 安田 和弘
先日新発売の液晶TVのニュースを見ました。
昭和40年代位までの生まれの方には懐かしい形。。
コレ、本当に液晶TV?という感じの見た目。。チャンネルもダイヤル式。
(回すとガチャガチャ言うのかなぁ?)。
当時はどの家庭のTVも足の生えたこういった形で、
幼い頃の記憶では、母親手作りのレースのカバーなどが
TV見ないときには画面の前に垂れ下がっておりました。
ここまで古い形ではありませんが、実は私の自宅のTVは
未だにブラウン管TVなのです。
二十数年前の骨とう品ではありますが、当時ブラウン管では最大サイズの
36型ワイド(笑)。
←(同型の画像)
地デジ化の波を外付けチューナーで乗り切り、HDMI接続のアマゾンプライムビデオ端末を
得体のしれない中国製変換器を挟んで誤魔化し、スピーカー断線で音が出ないのを外付けスピーカーで
鳴らし。。
子供たちからの再三の液晶化リクエストにも「この映画見だして、一時間以上経過してから”液晶に買い替えて!”
と申告出来たら買い替えるわ」というチャレンジ企画で乗り切り。(もちろん二人とも映画内容に夢中で申告は無し(笑))
なんとか生きながらえております。
1m位ある奥行の邪魔さや(部屋の角にしか置けない。)、恐らく液晶TVを想定して最近小さくなっている
文字の読みにくさなど不満も少々ありますが、なぜか買い替える気がしません。
←(こんな感じの奥行(イメージ))
でもそろそろ限界かなぁ。。と思っている豊中店の安田でした。
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2017/03/29 安田 和弘
若い頃から映画が好きで、高校生~20歳代中ごろに一番沢山の映画を見ました。
中の島の大毎地下劇場や天王寺の中地下にあったステーションシネマなど
当時はロードショウ後、数か月から一年遅れの映画を2~3本
ひっつけて上映する低料金の映画館があちこちにありました。(今も?)
以前、このブログにも書いたような気がしますが、一番通ったのは
生野区今里にある”今里パレス座”。(今はもうありませんが。。)
一か月に一回か二回、上映作品の入れ替えがあるこの映画館には
新作(?)が上映されるたびに朝から学校を失礼させて頂いて(笑)
弁当持参でお世話になりました。(夕方からの部活にはちゃんと出ていました。)
(時効かと思いますが、朝、学校に電話をすると私の声でわかるようで
「ああ、〇組の安田君、今日はどこ痛いの?頭?お腹?」と先に言われ、
”ちょっとお腹が、、”などと答えつつ今里へ。。。)
懐かしい思い出です。
アマゾンプライム使って所有のタブレットで映画の視聴が出来るようになってから、眠れぬ夜に
枕元で眠りにつくまで古い映画を流していることがあります。
先日はあのころに今里で見た伝説の映画、‘ブルースブラザーズ‘を懐かしく見ました。
1980年ごろヒットしたソウル、ブルース、満載の作品。主演はD・エイクロイドと今は亡きJ・ベルーシの
二人組み。おなじみの黒いスーツに黒い帽子、そしてレイバンのサングラス。
競演は、J・Lフッカー、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリン、そしてマイケルジャクソンのダンスのネタ元、御大キャブ・キャロウェイ、
などなど。。(みな、亡くなっちゃいましたが。。アレサフランクリンはまだ健在か。。)
昔読んだ本や、映画を見返すと当時は気づかなかった新しい発見があったりします。今はネットで更に
詳しい情報が見れたり。
古い映画ですが、イイですねぇ。眠りについてからもずっとソウルミュージックが頭の中で鳴っておりました。
最近、懐かしい話ばかりの豊中店の安田でした。
PS.知らなかったのですが劇中、なぜかチョイ役で若きスピルバーグ監督が出演しておりました。どういう経緯だったのか
なぁ。。
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2017/03/22 安田 和弘
連休はあったかかったですネ。
寒暖差が激しそうなので体調管理、気を付けないといけません。
さて、なにかのNETニュースの見出しに先日ここに書いた
ポケベルに続いて懐かしい話が載っておりました。
いつのまにやら無くなった自動車の”速度警告音”のこと。
昭和時代(笑)国産乗用車は時速100㌔を超えると
プザー音やキンコンカンコンというチャイム音が室内に
鳴り響いておりました。(軽自動車は80㌔)
https://youtu.be/7d4c6-fEPC0
過去の国産車にはこの装置の取り付けが義務付けられて
いたそうで、いくつかの理由で1986年に廃止になったそうです。
①輸入車にはついておらず、外国メーカーから撤廃するように圧力がかかった。
②単調な高速走行中に規則的な音がかえって眠気を誘って危険。
がその理由だそうです。
当時、輸入車のオーナーのセカンドカーに国産を納めると
「安田君、この音消せないのかなぁ?」などと良く聞かれたのも
思い出しました。
まあ、耳障りな音であったのは間違いないですネ。
どうでもよい話、失礼しました。
昭和大好き。豊中店の安田でした。
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2017/03/15 安田 和弘
以前、このブログに自宅で毎年冬になると作る鍋の話を書きました。
その時書いたレシピをコピペ。。
「☆用意するもの(4人前で) 白菜 一株 干し椎茸 (50g~100g) 豚バラ肉 (500g) 鳥のモモ肉 (500g) ビーフン 一袋 (無くても可) ゴマ油 荒塩 一味唐辛子
☆作り方 干し椎茸を水で戻しておく(水はダシが出るので捨てない。) ビーフンも水で戻す 大きめの鍋に白菜、干し椎茸、豚肉、鶏肉 を適当な 大きさに切って入れて、タップリ目の水(干し椎茸戻した 水も使う。)を入れてゴマ油を大さじ2杯くらい入れて蓋をして 40分くらい。最後にビーフンを入れて出来上がり。(簡単すぎる!!) あとは食べる直前にゴマ油をタラタラ垂らします。
作るのは簡単ですが、食べ方も簡単。
取り皿に荒塩と一味唐辛子を入れて、鍋のダシを入れて 溶かして、それを漬け汁にして食べます。 すこし塩味を効かしたほうが美味しいです。
毎日でも飽きません。後の雑炊がまたタマリマセン。」
☆上記レシピ通り作って美味しく無かった方向けに追記。。 1、この鍋は取り皿に自分の好みのつけ汁を作ることがポイントで、塩は普通の塩ではなく、 あら塩か天然塩のような”美味い塩”を使うのが必須です。少し塩辛い位が吉。
2、白菜はクタクタになるまで煮込む。やわらかい部分(青い部分)は時間差で あとで入れる。
3、雑炊にはぜひ”べったら漬け”を。最高に合います。
4、干しシイタケは水で10時間以上戻して出汁を取る。(お湯で砂糖入れてなどということはしない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コレを目当てに昔から毎年泊まりに来る娘の幼馴染から「お父さん、そろそろ。。。」と LINEが入りました。
それでは!と先火曜日にセッティング。
その幼馴染の女の子は面白い子で、中高はうちの娘と同じバトミントン部。 同時にロックバンドでドラムを叩き、得意の英語を生かして今は外大の一回生。 今もバドミントン部に所属。今年は一年海外留学。専攻はスペイン語。 彼女曰く、スペイン語圏は世界中に多く、英語とスペイン語が出来れば世界が一気に 近くなるそうです。
数日後、台所の冷蔵庫に取り付けてある”お買い物リスト”用のホワイトボードに 彼女からのメッセージが。。 まったく読めませんが、おそらく「鍋、ありがとう!めっちゃ美味しかったヨ~ !また、作ってネ~!」 みたいなことなのでしょう。
どなたか訳してくれませんか?
楽しく、美味しく、幸せな一日を過ごせた豊中店の安田でした。
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2017/03/08 安田 和弘
当社の豊中店は名神高速吹田出口から10分位のところにあります。
京都や神戸方面からのご来店には「名神高速道路、吹田出口を降りて頂き、、、」と
いつもご説明させていただきます。
この名神高速道路、日本で最初に出来た高速道路だそうです。
昭和38年、新幹線開業の一年前に栗東→尼崎間が開通。
ニュースでも大きく報じられた出来事だったようで、
youtubeで当時の映像を見つけることができました。
https://youtu.be/6Fb6E1u0ex8
開業から50年余。
今はETCで料金所を通り、案内のナビゲーション。
レーンキープのアシストの車両も増え、自動運転化も
遠い未来では無いことを考えると回りの景色の違いと
合わせて時代を感じます。
あと数十年も経てば私も孫に(生きていればですが、、)
「おじいちゃんの時代には自動車を自分で運転してたんやで~」
などと自慢しているのかも知れませんね。
豊中店の安田でした。
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2017/03/01 安田 和弘
毎週木曜の夜9時からTV大阪で放映している ”和風総本家”という番組が好きで良く見ます。
日本の伝統的な文化を継承している職人さんが 出演しており、匠の技や日本古来の製法や技術が 沢山出てきます。
この番組を見るたびに思い出すのは10年前に突然 病気で他界した父親のことです。
私の父親は大阪市内にある自宅裏の作業場で 牛の鞣革(なめしがわ)を使った和装小物を作る職人でした。
私も幼いころ、作業場でお手伝いをしたことがありますが、 大きく巻かれた鞣革を裁断、金属製の型押しで様々な模様の型(凹凸) をつけ、そこに彩色を施してシボ(皮本来の細かい凹凸)に 粉を止めて漆で仕上げるという工程で和装のハンドバックや草履、 財布やがま口(ガマグチ)などを製作しておりました。
先日会社のPCの入れ替えでデータの移設用に自宅からUSB接続のメモリーを 使っていると以前とった画像データのバックアップを発見しました。
何気なく懐かしく見ていると珍しく彩色をしている父親の 画像が。。。
職人は”手を動かしてナンボ”。
父親は朝から晩まで。忙しいときは夕食後夜中までずっと正座したまま
延々と皮面に筆を走らせていました。
父親は朝から晩まで。忙しいときは夕食後夜中までずっと正座したまま延々と皮面に筆を走らせていました。
色の調合も難しいらしく、「ええ色が(良い色が)出ている」
などという言葉も良く耳にしました。
私も我慢強さは少し受け継いだ気がしますが、根気の良さは中々引き継げません
でした。
今更かもしれませんが、父親からどこかに受け継いでいるはずの”根気強さ”を
何とか身に着けたいと思っている豊中店の安田でした。
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