2012/11/26 ちょっとしたお話
最近は、大阪阿倍野が注目です!
一番はこれ!

あべのハルカス!
日本一の 『 高さ300米 』
これを、HOOP側からのカメラアングルで、、、ナイスショット

阿倍野再開発が叫ばれて久しいが、
直近は キューズモール開業で大変な人出です。
続いては、あべの交差点上の名物になるだろう、『陸橋』 は25年春完成予定、
そして、この 高さ300米・日本一 の
あべのハルカス完成も間もなくでしょう!
でも私のあべの詣はクラシックなお好み焼き、
ここに有る、風月のぶた玉モダン の ねぎかけ、、、、、メチャ美味です

これがお腹的(?)に無理でも、阿倍野では「山ちゃん」のたこ焼き、、、、、
必ず 「粉もん」 を 食べないと気のすまない氏田耕吉でした。
2012/11/25 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
今回は出勤しようとキーを捻ると「カッ」と音が成ってエンジンが掛からないアウディ80
ご存知の方も多いと思いますが、弊社顧問の昭和時代からのワンオーナーカー。
(おっと!昭和の車が並んで居ます!)
電源を点検すると、スターターまでは電源が届いているので本体故障。
取り外すのには、エンジンを持ち上げてマウントの取外しから・・・
セルモーターを取り外し、分解してみると!

ブラシが全て無くなっています!!!
減っているとか浮いているとかでは無く、全く無し!!!
ここまで無くなるとは気持ちイイ~♪
このサイズのブラシは・・・工具箱の電気部品をゴソゴソ探すと、
出て来ました♪
昔~に、車椅子搬送車のモーターを直す時に、電気屋さんに貰ったブラシ♪
しかも丁度4個!
ホルダーに入れてみると・・・

ジャストサイズ! 専用品の如く! 若干長いけど、それは切ればOK♪
ハンダで取付けて、

アーマチュアは減りが少ないので

表面をならして再利用。
組み付ければ完成~♪ キーを捻るとキュキュキュブーン!
昭和の名車が復活しました♪
続いて隣の昭和時代のアウトビアンキは・・・ 次週に持ち越しでm(__)m

2012/11/24 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
池に映る紅葉は京都の夜間ライトアップのようですが、、、



実は三重県桑名市にある、
「なばなの里」ウインターイルミネーション!
長島ジャズドリームの帰りに見に行って来ました。
毎年テーマを決めて開催しているそうですが、
今年のテーマは、『大自然』
700万個の電飾を使って虹やオーロラ、回廊やツリー、などなど
大自然が織りなす情景をうまく表現していました。





「なばなの里」 ウインターイルミネーション 冬華競演
HP ⇒ http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/illumination/index.html/
話のネタに、一度は見ておいたほうがよいこの時期のスポットです。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2012/11/23 氏田 耕吉
先日、「パリのシャンデリーゼにクリスマスのイルミネ―ション点灯」ってニュースしてました。

実際、聞くだけで慌ただしくなる!もうそんな季節なんですね!
今年、一番に見たクリスマスツリーは、

南港はATC、、、明るかったせいもあって、か?感激小!
同じタイミングでは、
サンケイホールのブリ―ゼ・ブリ―ゼのロビーでは

ついでにおまけで、クリスマスには関係ないんですが、、、、
何時かアップしたかった、グリコ!!

さらに、これは先週のヒルトン大阪ロビーの写真で、感覚は大でした。

また、今年も慌ただしい季節の到来、、、
仕事もいよいよ忙しくなってきて、おかげさまの12月、
年末に向かう気一杯の氏田耕吉でした。 只管感謝
2012/11/19 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉
世界遺産・平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府宇治市)の瓦の補修作業が始まる報道がありました。
平等院鳳凰堂は平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって平等院に建立された阿弥陀堂です。
華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできるほとんど唯一の遺構として、このうえなく貴重な建築です。
最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面 に映しています。
そこが現在、60年ぶりの大規模改修中です。
工事用に木組み(高さ17.5メートル、幅55メートル、奥行き42メートル)ですっぽり覆われて
5千本の丸太にテント張りで改修作業中でした。

元々の10円硬貨の表に使われてる時には、、、

さらには高さ13メートル鳳凰堂の中堂大棟上にある青銅製 鳳凰像一対が取り外されてました。
工事に合わせ創建時のように金メッキを施し、2014年春には装いを新たにするそうで、
取り外された鳳凰像は国宝鳳凰堂(建造物指定)の一部で、1972年に置き換えられた2代目だそうです。
オリジナルの国宝鳳凰像を、ミュージアム鳳翔館で見てきました。
参考の写真です、、、

http://www.byodoin.or.jp/tanbou-in-hououdou.html
こちらのミュージアムは見ごたえありました。

ここの紅葉をアップでご覧下さい。

深まりゆく京都の秋を満喫した、氏田耕吉でした。
2012/11/18 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
今回はご自宅の密閉された地下駐車場がガソリン臭い!
漏れているはず!と見に伺いました。
止めてあるのは二台のベンツとアウディTT
犯人はおそらく一番年数の立っているA190君
お預かりして漏れを点検するが、なかなか出てこず。
入念に見て行くと、ガソリンタンクに漏れ跡発見!
この型は水では無く、ガソリンのはず!とタンクを取り外し~♪

どうやらガソリンポンプやレベルセンサーが入っているパッキン部分が怪しいです。
現象が再現されていないため、一旦パッキンを取り換えて様子見に。
でもせっかくタンクを降ろしたので、堅くなっている燃料ホースもお取替え♪
注文すると、さすがはベンツ!対策品に成っていました。

ガソリンを満タンに入れて、作業完了。後はチェック!
走行テスト後は漏れなし!あとは・・・
ゴムパッキン等からの漏れの場合は、気温が下がると漏れやすいので、
寒い日まで数日お預かり・・・ それからは車の周りをくんくん匂う日々・・・
厳寒の日にも全く匂わず!?OK! 完成です。
本来はガソリンが漏れてくるまで待って見て現象確認後に作業が望ましいですが、
預かり期間が長くなってしまいそうなので、半見込み修理です。

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2012/11/17 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
輸入車をメインに仕事をしていて気になる国産車は、、、と言うと、
実はレクサスではなく「クラウン」では、、、と思います。
レクサスはベンツやBMWと競合しますがクラウンはあまりしません。
なぜならこの日本のための Made in Japan は、
きっちりと4人分のゴルフバッグを収め、
立体駐車場に入る最大の大きさであり、
冠婚葬祭いかなる場面でもはばかることなく、
それでいて、法人・個人を問わず持つ喜びがあります。
これって凄いことだと思うのですが、
そんなクラウンの14代目が近々発表されるそうです。
最近主流となっているアウディやレクサスのような
押し出しの効いた大型フロントグリルを採用するようですが、
14代目の基本コンセプトも日本に軸足を置いた真摯なクルマなのでしょう。
クラウンファンならずとも楽しみです!
それでは又来週、植田茂夫でした。