2012/11/29 お知らせ, ちょっとしたお話
弊社が代理店をしております、三井住友海上火災保険が、11月29日
企業向けリスク管理ソフト「マイカー通勤管理」の提供を開始 しました。
本ソフトは、企業の管理業務担当者が行う従業員のマイカー通勤管理業務をサポートするもので、
あらかじめ入力した従業員の免許証やマイカーの自動車保険などの情報から、
免許証の有効期限切れや保険の付保漏れなどのリスク情報を簡単に抽出することが可能です。
また、マイカー通勤許可証などの定型帳票や企業独自帳票を印刷する便利な機能も有しています。
なお、本ソフトは当社のご契約者はもちろん、ご契約者以外の方でも、
以下の Webサイトから無料でダウンロードしてご利用いただけます
http://ms1click.com/mycar/
2012/11/28 安田 和弘
皆さんこんにちは。めっきりと寒くなりました。
ちょっとブログネタ切れの安田です。
最近読んだ本の話を。。。
興味のある新刊が出ると読みたいなと思うのですが、
実は単行本がかさばって読みづらくて嫌いなので、
ベストセラーでも文庫本になるまで読まずにいつも
待っています。
そして、更に古本屋さんの店頭に並ぶまで待つことも。。
2~3年前のベストセラーでずっと読もうと思っていた
百田 尚樹著「永遠の0」をやっと手に入れて読みました。
ずーーーっと昔、在る出来事がキッカケで、「先の戦争って
何だったんだろう?」と疑問を持ったのを境にそういった
本を沢山読みました。
”0(ゼロ)戦”(零式艦上戦闘機)に関するものも
いくつか読んで、あの時代の日本人の凄さや
在る部分の愚かしさみたいなものも感じたりしておりました。
そして、この本。
600ページ位ある文庫本でも分厚い本ですが、
良くも悪くも小説というより作文っぽい解りやすい文章で、
あっという間に読めました。
詳しい内容はネタバレになるので書きませんが、
聞かされていなかった祖父の存在を教えられた
若い姉弟が零戦パイロットであった実祖父の足跡を
辿る。。。。
という内容で、感動の物語。
(もちろん、何度か泣けました。)
私の子供たちにも、是非読んで欲しいと感じました。
来年は映画化が決定しているそうです。読んだ方には”今さら”かも
知れませんが、オススメです。
2012/11/26 ちょっとしたお話
最近は、大阪阿倍野が注目です!
一番はこれ!

あべのハルカス!
日本一の 『 高さ300米 』
これを、HOOP側からのカメラアングルで、、、ナイスショット

阿倍野再開発が叫ばれて久しいが、
直近は キューズモール開業で大変な人出です。
続いては、あべの交差点上の名物になるだろう、『陸橋』 は25年春完成予定、
そして、この 高さ300米・日本一 の
あべのハルカス完成も間もなくでしょう!
でも私のあべの詣はクラシックなお好み焼き、
ここに有る、風月のぶた玉モダン の ねぎかけ、、、、、メチャ美味です

これがお腹的(?)に無理でも、阿倍野では「山ちゃん」のたこ焼き、、、、、
必ず 「粉もん」 を 食べないと気のすまない氏田耕吉でした。
2012/11/25 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
今回は出勤しようとキーを捻ると「カッ」と音が成ってエンジンが掛からないアウディ80
ご存知の方も多いと思いますが、弊社顧問の昭和時代からのワンオーナーカー。
(おっと!昭和の車が並んで居ます!)
電源を点検すると、スターターまでは電源が届いているので本体故障。
取り外すのには、エンジンを持ち上げてマウントの取外しから・・・
セルモーターを取り外し、分解してみると!

ブラシが全て無くなっています!!!
減っているとか浮いているとかでは無く、全く無し!!!
ここまで無くなるとは気持ちイイ~♪
このサイズのブラシは・・・工具箱の電気部品をゴソゴソ探すと、
出て来ました♪
昔~に、車椅子搬送車のモーターを直す時に、電気屋さんに貰ったブラシ♪
しかも丁度4個!
ホルダーに入れてみると・・・

ジャストサイズ! 専用品の如く! 若干長いけど、それは切ればOK♪
ハンダで取付けて、

アーマチュアは減りが少ないので

表面をならして再利用。
組み付ければ完成~♪ キーを捻るとキュキュキュブーン!
昭和の名車が復活しました♪
続いて隣の昭和時代のアウトビアンキは・・・ 次週に持ち越しでm(__)m

2012/11/24 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
池に映る紅葉は京都の夜間ライトアップのようですが、、、



実は三重県桑名市にある、
「なばなの里」ウインターイルミネーション!
長島ジャズドリームの帰りに見に行って来ました。
毎年テーマを決めて開催しているそうですが、
今年のテーマは、『大自然』
700万個の電飾を使って虹やオーロラ、回廊やツリー、などなど
大自然が織りなす情景をうまく表現していました。





「なばなの里」 ウインターイルミネーション 冬華競演
HP ⇒ http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/illumination/index.html/
話のネタに、一度は見ておいたほうがよいこの時期のスポットです。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2012/11/23 氏田 耕吉
先日、「パリのシャンデリーゼにクリスマスのイルミネ―ション点灯」ってニュースしてました。

実際、聞くだけで慌ただしくなる!もうそんな季節なんですね!
今年、一番に見たクリスマスツリーは、

南港はATC、、、明るかったせいもあって、か?感激小!
同じタイミングでは、
サンケイホールのブリ―ゼ・ブリ―ゼのロビーでは

ついでにおまけで、クリスマスには関係ないんですが、、、、
何時かアップしたかった、グリコ!!

さらに、これは先週のヒルトン大阪ロビーの写真で、感覚は大でした。

また、今年も慌ただしい季節の到来、、、
仕事もいよいよ忙しくなってきて、おかげさまの12月、
年末に向かう気一杯の氏田耕吉でした。 只管感謝
2012/11/22 尾崎 由典
紅葉がピークになり、木々がある街並みは色とりどりに。

(これは豊中店の中央環状側です。)
ドライブに出かけると窓に写りゆく景色は、それは感慨深いもの。
枯れ行く葉っぱ達は寂しげに自分たちが住んでいた家とお別れをしなければならない。

そのお別れした葉っぱ達で道は大賑わい。
そもそも葉っぱ達はなぜ枯れるのか?
その訳というのは葉っぱ達は地面に落ち、腐葉土になり、虫や細菌達の栄養となるからです。
その腐葉土は生態系に深く関係を持っています。ある海岸で打ち上げられた昆布の下には腐葉土がたくさんあり、それに豊富に含まれたミネラルにより昆布の質と採取できる昆布の量と大きく関わってきました。
だがある日、山からその海に流れていくはずの腐葉土がダムの建設によって流れなくなったのです。
それにより昆布の質が悪くなり、採れる量も少なくなりました。
ゴミとして扱われていた落ち葉には実は重要な役割があり、またそれを必要としている場所があります。
ただの枯葉、されど枯葉。
落ちて尚必要とされる。無駄な部分など一切ない。
落ちる様ほど可憐な姿でようやく葉っぱとして一人前になれるのではないでしょうか。
誰かのお役に立ててこその一人前ということでしょうか。
結局のところ無駄なモノと必要なモノを必要以上に判断しているのは人間だけではないでしょうか。
それは自分が誰かに必要としてもらいたいという欲求からかもしれません。
必要とされるべくは誰かのお役に立つべきということですかね。
視野を広げて、明日からも仕事を頑張ろう!
落ち葉を見てこんなことを思っていた尾崎でした。