2010/12/10 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
日曜日にYMCA時代の後輩の結婚式へ行ってきました。
彼とは、22歳ごろから13年ほどの付き合いです。
学生時代は、子どもたちをつれて、ハチ北へキャンプに行ったのがいい思い出です。
当日は晴天に恵まれました。 挙式&披露宴を行ったヒルトンは雨が降ると、挙式後
の写真撮影を行えませんので、そういう意味でもよかった、よかった。
披露宴も新郎新婦の人柄によるものでしょう。 和やかな、ほっこりしたいいものになりました。
仕事を離れ、リラックスして楽しめました。 たまにはいいものです。 料理もおいしかったなあ。
と、ここまではリラックスムードでしたが、今回は2次会の幹事を仰せつかっておりましたので、
2次会からはテンションアップで頑張りました。 司会もやりましたよ。 よくよく数えていくと
これで8回目。
ただし、今回のテーマは「予定調和を壊す」。 企画段階から、お決まりのものを頭の中から
取り去って、いろいろと案を練りました。
内容としては、VTRが一部流れないところがありましたが、他のうまくいったのでは。
途中のゲームでは、会場の参加者との一体感を感じることができました。 あの瞬間は何度
してもいいものです。
なにより、当日の主役の新郎新婦、参加者の「笑顔」をたくさん見ることができたことが一番
です。
幹事のみなさん、お疲れさまでした。 また、打ち上げやりましょう。
「覚悟」があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉
2010/12/09 ちょっとしたお話
世界最速の陸上動物は、
時速105キロで走るチーターと言われる。
四足動物では馬や犬だって人間より速い。
かれらに共通するのは、
その発達した大腿骨だ。
強靭な後ろ足で駆けて加速し、
前足で舵を切る。
自動車にもその発想が採り入れられた。
後輪駆動、
いわゆるFR(フロントエンジン、リアドライブ)である。
エンジン動力を後輪に伝え、
前輪の操舵で進行方向を決める。
これが基本形だった。
だが、その後室内空間を広げるのに
有利な前輪駆動、
FF(フロントエンジン、フロントドライブ)が普及。
横置きエンジンなら車体長を短縮でき、
室内長を拡大できる。
荷重が前輪に集中するため雨や雪の時の
走行安定性も増す。
部品点数も減らせるなど多くの利点があり、
低価格化と軽量化の流れに乗って
今や主流となっている。
一方で、前輪に荷重がかかりすぎるため、
カーブで車体が外にふくらもうとする
アンダーステアが出やすくなり、
取り回し性もFR車に劣る。
FF全盛の現代でも、
スポーツカーなど“走り”を強調する車に
FRを求める声が依然多いのもうなずける。
ある新車ディーラー役員との雑談での話題。
某氏が言うには
「最近の車はデザインが良くない。
FFだから腰の位置が高い」。
トヨタ「マークX」、日産「スカイライン」、
ホンダでは昨夏生産が終了した
スポーツカー「S2000」など、
いずれも車高は低く、
某氏いわく「車らしく格好いい」。
燃費が良く低価格が人気の小型車は
ほぼすべてFFで腰高。
これらに走りは不要かもしれないが、
四足動物の俊敏な動きを見ていると
FR車が少ないことへの哀愁を感じる。
(日刊自動車新聞より)
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2010/12/06 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
最近かかさず見ている番組は、
朝の連続テレビ小説「てっぱん」と
木曜夜10時の「医龍3」なのですが、
ヒロイン村上あかりの頑固な親父、村上錠役と、
銀髪の不気味なカテーテル医師、黒木慶次郎役
を演じている遠藤憲一さん、同じ時期に放送されると
なんともそのギャップに違和感をおぼえてしまいます。
まぁ、そんな事はどうでもいいのですが、
どちらもかなり盛り上がってきました。
さて、今年の京都の紅葉は、嵐山は「天龍寺」の塔頭「宝厳院」です。
夜間拝観でライトアップされた『獅子吼の庭』の紅葉が見事だと聞き、
それでは先に昼食を・・・と、古い町並みを保存している嵯峨鳥居本の、
茶寮「弁治」で湯豆腐を頂き、
その後友人と合流。
岡崎にある「La Voiture (ラ ヴァチュール)」「六盛茶庭(サテイ)」
をハシゴの後、改めて夜の「宝厳院」へ。
嵐山を借景に回遊式のその枯山水庭園は、
光の演出によって、より紅く、妖艶で、
これぞ京都の紅葉と呼べるものでした。
一見の価値ありです!
それではまた来週、植田茂夫でした。
2010/12/05 加藤 宣晶
こんにちは
工場のかとうです。
寒くなってきました!
お鍋の季節です。
基本は昆布だしにポンズですが、最近はいろんなスープが出てますね。
自分は揚げ系が好きなので、薄揚げ+ダシがイイ感じです。
しかしWEST〓92cm… 久しぶりにお会いする方からは、「太った?」と直撃弾。
自転車通勤では、無理そうなのでジョギング通勤に変更必要でしょうか・・・
今回は、お久しぶりのPorsche 911/964 に「リジカラ」取付です。
リジッドカラーは、シャーシとメンバーをきっちり固定するモンです。
とまぁ、これはちょっと大げさな気もしますが、用は隙間なくきっちりとひっつける感じですね。
ホンダ車等の柔らかい車には違いが分かりやすいですが、
ポルシェの骨格にビルの足を組んだポルシェ911に、何処まで違いが分かるか?
とりあえずメンバーを降ろし、ボルトを取り外し。
隙間にカッパ―グリスをたっぷり塗布したリジッドカラーを装着!
インパクトは使わず、レンチを使って手締めにて、均一に締め込んでいきます。
ベタベタに付いた、カッパ―グリスをふき取って、完成です♪
良く見ないと、何処が変わったのか、判りません。
急いで手を洗い、ロードテストに♪
ん~「カタイ!」。工場前の凹凸路面電車道では、良さが分かりません。
もう少しショックを柔らかくした方がバランスが良さゲな感じも。
続いて95km/hでステアリングが小刻みに揺れる。
次回に持ち越しでm(__)m
2010/12/04 安田 和弘
豊中店の前には中央環状線に挟まれて中国自動車道が
走っております。
以前から環状線を走っておりますと、見慣れない「AH1」の
看板が目に付いておりました。
ブログ用に何度も写真を撮ろうと思っていたのですが、
いつも通り過ぎてしまい撮れずにおりました。
やっと事前に思い出して写した写真が↓です。
「AH1」とはどういう意味か?
『アジアハイウェイ(Asian Highway Network)は、
アジアの32カ国を横断する全長14万kmにわたる高速道路。
主に既存の道路網を活用し、現代のシルクロードを目指して
計画されているものである。トルコからは欧州自動車道路に接続する。
英語での略称は、AH。』
ちなみに「AH1」は「アジアハイウェイ1号線」の意味で、
総延長20,710 km と、アジアハイウェイの中で最も長い路線との事。
東京を起点に中国インドなどを通り、トルコとブルガリアの国境が終点
だそうです。
現在のシルクロード。。。。
いよいよ12月に入りましたが豊中店は現在上質な在庫多数です。
年内の納車も今ならまだまだ間に合います。
シルクロード沿いの店舗でご来店を
お待ちしております。
安田でした。
2010/12/03 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
あっという間に、12月ですね。 2010年も残りわずかです。 豊中店のサービス工場もたくさんの
車検ご入庫頂きまして、大忙しです。 ラストスパート頑張っていきます。
先日、お休みを利用して「星野リゾートの教科書」という本を読みました。
星野社長が、会社経営にあたって参考にしている本をケーススタディを交えて紹介してくれています。
最近、こういった本を紹介してくれているものが増えている(?)ような。 読むと、その本を読んだ気に
させてくれるからでしょうか。
ここでも紹介されているような本を、じっくり、何度も読んで、自分の会社に即して考える。
大事ですよね。 行き当たりばったり、根拠もなく進めていくよりは、失敗するリスクが低くなります。
本を読んで勉強、勉強、勉強です。
また、龍馬伝の影響で興味をもった「高杉晋作」の小説を読んでいます。 司馬遼太郎さんが
書いた「世に棲む日日」。
司馬遼太郎さんの本は、読みやすいですね。 楽しく読ませて頂いています。
最後に、ポルシェ「カイエンS」をご納車させて頂きました。 ターボ用のフロントバンパーに交換。
キャリパーペイント、ローダウン、スポーテックアルミ、楽ナビ取付させて頂きました。
ありがとうございました。 アフターサービスは100%お任せください。
「覚悟」があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉