ハンズフリー

2004/11/18 加藤 宣晶


こんにちは。
工場の加藤です。

取り締まりの厳しい、走行中の携帯電話の使用は
していませんよね?

自分はイヤフォン型のハンズフリーを使って
走行するようにしていますが、
近所にチョイ乗りが多い自分には
なかなか上手く活用出来ていません…

片道15分以上かかるような場合には
きちっとセットして出発するのですが、
それ以下で近所の場合は、電話が鳴ったら慌てて
携帯にカプラーを差し込み、耳にイヤホンをセットするのですが、
シートベルトが邪魔をしたときは、一度ベルトを外して
再度イヤフォンをセット。

この間がかなり危ない!
ハンズフリーをセットする為に事故りそうになってしまします。

昔、マニュアルミッション車で通勤途中に、
缶コーヒーを飲みながら、煙草を持ち、ギアチェンジの操作中に携帯がなった時の慌ただしさが、よみがえってきました。

作業車両の入れ替え(現場~駐車場)を除いて、
車に乗って移動する際には近所でもきちっとセットしておかないと!

いつも決まって同じ車に乗られる方には、ミラーなどに取り付ける、スピーカータイプの方が良さそうですね。
車に乗り込んだらケータイに線を差し込むだけで、ベルトが邪魔をしたり、イヤホンが外れたりと言った心配なし!
各種取り扱いしておりますので、スタッフまでご相談を。


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YMCA ~人前で話す~

2004/11/17 氏田 裕吉


心のこもった熱いメッセージをお伝えします。

私は、人前で話をすることに苦手意識がありません。

というのも、この会長時代の経験が生きているから
だと思います。

会長時代は人前で話すことばかりでした。 定期的な
集まりでは50人ぐらいの方を前によく話していましたし、
最大で300人ぐらいの方々の前で司会をしたこともありました。

このときの経験はいろいろなところで、特に前の会社のときに役立ちました。

なぜなら、旅行会社のときは旅行説明会に始まり、添乗員でお客様と
一緒に旅行に行ったときなど、人前で話すことばかりでした。

こんなときもあまり苦にもならず、逆に楽しんでいたかもしれません。

よく友人たちにも人前にで話すコツみたいなものを聞かれるのですが、
一言「遺伝です」と答えております。

ちなみに、友人の結婚式の2次会では4回、司会をしております。

来年の3月には5回目も控えており、ますます磨きをかけていきたいと思っています。

元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。

氏田 裕吉


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頑張れ!田臥くん。

2004/11/15 安田 和弘


豊中店の安田です。

当社には野球やサッカーをしていた人がいて、
大リーグやワールドカップの話が出ております。

バスケットボールをやっていた私としてはやはり
田臥くんの話題を書かないとと思います。

彼がまだ高校生(常勝!!能代工業〈私が高校生
だった20年以上まえから常勝でした。〉)
でポイントガード(試合を組み立てるポジション)
をしているプレーを当時に見て、「日本のバスケットも
変わるかも?」という印象を持ったのを覚えています。

いままでの日本の学生バスケットにはないクイックネスとパスワークのセンスが小さい体ながらずば抜けていました。

当時の(今も?)学生バスケットでは曲芸めいたプレー
はスタンドプレーと見られ、指導者はあまりいい顔を
しない傾向にあったと思うのですが、彼はアメリカの
プロバスケットのような動きをしておりました。

それから月日がたち、彼がNBA(全米プロバスケット。間違いなく世界一強いリーグです。)に挑戦すると聞いた時には“頑張って欲しいけど、野球やサッカーとは違って多分無理かなぁ“と思っておりました。

それぐらい、バスケットは身長と体格と運動能力の違いがアドバンテージになるスポーツだからです。

野球、アメフト、アイスホッケー、バスケットがアメリカ4大プロスポーツですが、トップアスリートの年俸も
一番高いのがバスケットボールリーグで、一番人気のあるプロスポーツといっても過言ではありません。

プロの無い日本でプレーしていた選手が、あの体格でそのコートに立てている。少ないながらも得点を決めたという事はそれだけで奇跡的なことだと思います。

活躍できるかどうかは??ですが、とにかく頑張って欲しいと思います。


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「献血の出来ない若者が急増!」

2004/11/14 植田 茂夫


皆さんおはようございます。
本日も晴天なり!ではなく、本日は曇りでした。


先日、朝のTVを見ていて驚きました。「献血の出来ない若者が急増!」


我々の頃は献血車が学校に来たり、難波の駅で献血してジュースを貰ったりと
何度か献血の思い出がありますが「献血できません」と断られた記憶が無いので
「なんで?」と思い見ていると、

血液の濃さが足りない人が急増中!
現代人は血液比重が不足しているというのです。

血液比重の不足とは・・・血液中の赤血球の数が減り、そのため血が薄く、
軽くなる症状で、俗にいう「貧血」状態。
この「貧血」状態が特に若者の間で急増しているのです。


献血に来たものの、献血前の検査で断られる数が10年前の2倍にもなり
山形県では県民の7人に1人が献血が出来ない。他府県でもその比率に大差は無く
ここまで献血量が急激に減ると深刻な社会問題に発展しており
現在、一部の血液型にいたっては、適正在庫の20%しか確保できていない
ということで、赤十字血液センターではパンフレットを配ったり
新聞広告まで出したりして安定確保に勤めているそうです。

血液の在庫が少ないって怖いですよね。


原因のひとつは、やはりバランスの悪い食生活による鉄分不足が挙げられ、
調査の結果、

・食事中に紅茶を飲んでいた。
紅茶、珈琲、緑茶はタンニンが多いのでせっかく食べた鉄分を排出してしまう。

・スナック菓子をよく食べていた。

・夕食にファーストフードのような一定成分のものだけ食べていた。
鉄分補給のための、ホウレン草や お味噌汁等を摂取していない。

等々、だそうです。


「皆さんいかがですか、久しぶりに献血をしてみては。
もしかすると断られるかも・・・」


ちなみに低血圧と貧血は、一部の症状が似ているため混同されやすいのですが、
まったく別の病気です。


それでは又来週、植田茂夫でした。


※ 新型 BMW530iハイライン チタンシルバー 走行7200km が入りました。
仕事柄BENZに乗りにくい方、いかがですか。


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「鍵山氏に学ぶ」ーてんびんの詩ー

2004/11/13 氏田 耕吉


来る12月1日の鍵山秀三郎氏の講演会
に向けて、私、氏田 耕吉の
「鍵山秀三郎氏に学ぶ」を書き綴ってみたいと思います。

20年も前の事です。
昭和60年ころ、組合の会合で「てんびんの詩(うた)」
のビデオを見ました。
これは「三方良し」で知られる近江商人から商いの原点を学ぶ物語でした。

――少年は涙の向こうに商いの真髄を見た――

その後、各企業はこぞって社員教育にこのビデオを使い出しました。
各言う私も大感激し、当時会長をしていた団体で
映画の監督さんを講師にお願いしたくらいでした。
ところが、ビデオほど、講演会ではピンと来ませんでした。

しかし、実はそのビデオの制作費を見返り無しに負担し、
世に出した方が居られたのを知ったのは3年後でした。
何気なく見ていた日経ベンチャーに、初めてマスコミに紹介された
鍵山秀三郎氏の記事からでした。

どうしてもお会いしたい、、、

――念ずれば 花ひらく(坂村眞民)――

わずか数ヵ月後その機会が訪れました。
当時色々とご指導頂いていた、松下政経塾の上甲晃さんの依頼から、
ビデオ、「ナザレの愛」の大阪での自主上映会をお手伝いする事になったのでした。

韓国のナザレ園の金先生はお父さんを日本軍に殺害された方ですが、
今は身寄りの無い日本人妻を養老院でお世話されていました。
日韓友好の為にも日本人が知っておくべき事を感じた物語でした。

実はこのビデオも株式会社ローヤル(現イエローハット)の
鍵山秀三郎氏の手によるものでした。

1988年(昭和63年)6月4日、その自主上映会が開かれ、
念願叶い、そこで初めて、
鍵山秀三郎氏にお会いする事ができました。

来週に続けます。


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YMCA ~ハチャメチャ~

2004/11/10 氏田 裕吉


心のこもった熱いメッセージをお伝えします。

今週はちょっとYMCA時代のハチャメチャ話をお伝えします。

~その1 六甲山遭難事件~

「ゆうきちさん、遭難したんで警察呼んでください」

そんな電話から遭難事件は始まりました。子供たちとの活動の前に
私たちは下見を行っていました。その日も六甲山への下見に来ていた
のですが、前の日からキャンプをして遊んでいたせいで、下見のスケ
ジュールが遅れておりました。ちょうど夕方ごろから、4人で来ていた
のですが、2人ずつに分かれて、有馬温泉に抜ける山道を別々に歩いて
いたところ、別の2人が遭難してしまったのです。

なんとか、携帯電話がつながったのですが、残りのバッテリーも少なく
なり話しがあまりできません。 とりあえず、明かりのある方向へ道を
進めという感じで話していたのですが、電話もつながらなくなり、22時
頃になったと思います。 いよいよ、明日の新聞に載るかと覚悟したところ、
「無事に山頂に戻ってきた」との連絡がありました。

その2人は明かりの方向を目指して、真っ暗な中、滝を滑り落ちたりしながら、
なんとかたどり着いたとのことでした。(1人は少しケガもしておりました。)
よかった。よかった。


~その2 竹狩り~

それは子供たちと竹細工をするプログラムがあって、その竹がないとのことで、
深夜12時ぐらいに、後輩と一緒に生駒の山奥に「竹狩り」に行きました。
竹林の中、2人で、のこぎりやなたを持って狩りに行くのですが、真夜中にギコギコ、
そして、竹が倒れるときはバターンと音が鳴ったりしました。 2人で5本ぐら
い竹を倒していました。

そんな「竹狩り」がおもしろいと言う事で、違うイベントに使うために、8人ぐらいで
後輩の軽トラックに乗って行ったこともありました。 8人がかり、バターン、バターン
と竹狩りをしていました。

ふと、そのとき考えたのですが、これは国有地OR私有地ということは狩ってはだめなのじゃ
ないか? 

その横でバターン、バターン。どんどん竹が倒れていました。 結局、軽トラック
いっぱいに竹を載せて帰りました。 


~その3 スキー場にてキャンプ~

これは先輩が企画したのですが、兵庫県にあるハチ北高原にスキーに行ったのですが、学生
の身分なんでお金がないため、テントを張ってスキー場に泊まろうということになりました。

これがまた大変でして、あまりの寒さに眠ることができません。 シュラフを1人2個持って、
2重にして使っていたのですが、寒くてたまりません。 結局、次の日の暖かくなった昼ごろに
眠れたような気がします。

ちなみに、このときはスキー場にテントで2泊したのですが、ずーと私はテントの中にいました。
冬山をなめたら、いかん。


元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。

氏田 裕吉


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game

2004/11/08 安田 和弘


先日、ある中学校の教師をなさってる方と商談しました。

いつもの如く、他の話に夢中でご購入はまだ頂いておりませんが、(笑)色々と興味深い話が聞けました。(先生!ご検討宜しくお願いします。)

校内暴力や家庭内暴力の話しから、最近の若い人がよく“キレる”のはなぜか?という話になりました。

その先生曰く、原因の一つは“ゲーム機”にあるのでは?という事でした。

ある程度の年齢まで実際の社会で人間としての自己が確立出来ていれば当然、TVやゲームの世界は実際とは別の世界だという認識が深層心理の中にまであるのですが、まだ人格形成が出来ていない頃から“一方的に受身の夢の世界”ばかりにドップリ浸かると、非人間的な人格が形成されてしまうのでは?との事でした。

努力無く簡単に(手元のスイッチ一つで)何でも出来て、何処へでも行けたり、空まで飛べたり、無敵になったり、、、。

簡単に結論が出てしまって、しかも失敗してもリセットがきく。。。。。

だから面倒な事を我慢出来なくなってしまうそうです。

そりゃ面倒な現実社会に比べるとスイッチ一つで非現実的な事が簡単に出来て、しかも何回でも簡単にやり直せるほうが楽でいいですよね。

勿論、遊ぶ時間や、選ぶゲームの内容等、管理してあげれば問題ないかもしれませんし、それが全ての原因ではないとは思いますが、小さな子供を持つ親としては一考の余地はありそうです。

やっぱり子供は外で友達とスポーツなどをして、コミュニケーションをとったりする遊びが一番!との事でした。

「春香ちゃん。残念やったね。サンタさんは君の第一希望の”○―○ボーイ”持ってきてくれそうに無いよ。ボールか バトミントンセットになりそうやね。」

クリスマスの出費が抑えられそうな 豊中店 安田でした。


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