2010/02/25
【メルセデス・ベンツ】 初の一般参加型イベント 新型車を先行披露
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は18、19日の2日間、
一般ユーザーが参加する安全・環境体感試乗プログラム
「メルセデス・ベンツ ドライビングエクスペリエンス」を、
大磯プリンスホテル(神奈川県大磯町)で開催した。
一般ユーザーが参加するこうしたイベントの開催は同社として初めて。
同プログラムは、独ダイムラーのメルセデス・ベンツ乗用車部門に
おける最新の環境技術「ブルーエフィシェンシー」を搭載した
ハイブリッド車を始めガソリン直噴ターボ車、ディーゼル車の3モデルを
用いた走行体験や、特設コースで最量販モデルである
「メルセデス・ベンツC200CGIブルーエフィシェンシー」を使用した
危険回避運転技術習得に向けたトレーニングなどを実施した。
72人の参加者の募集はウェブサイトで行い、
講師はモータージャーナリストの清水和夫氏や同社トレーニング
部門のスタッフなどが務めた。
また会場では、翌週に国内発表予定の新型ディーゼル
ステーションワゴン車「メルセデス・ベンツE350ブルーテック・
ステーションワゴン」を先行披露した。
(日刊自動車新聞)