2007/07/02 安田 和弘
昨日は当社のゴルフコンペでした。ご参加頂いた皆様。
蒸し暑く雨もチラついた中、
本当にお疲れ様でした。
当社のコンペが行われた”よみうりカントリークラブ”では
先日、6月の21日?24日の日程で
”ミズノオープンよみうりクラッシックゴルフトーナメント”
が開催されておりました。
(当社のコンペは隣にある旧トーナメントコースでした。)
今年の全英オープン(世界最古のゴルフトーナメント)
の最終出場権を掛けた熾烈な戦い。
しかしその陰で6月に70歳(!)になった大阪出身の
プロゴルファー杉原輝雄さんの
予選通過最年長記録更新と、エージシュート
(自分の年齢より少ないスコアで上がる事。)
も掛かっておりました。
1957年プロ入り、62年の初勝利(日本オープン)
以降挙げた勝ち星は53勝。
87年には腎臓病、98年には前立腺癌に襲われたにも
関わらず医者に薦められた手術もプレーグランドを
離れることを拒んで受けず投薬で撃退。
とっくにシニアツアー(50才以上)のみの参戦の年齢
なのにレギュラーツアー参戦に
拘り続け厳しいトレーニングを続ける精神力と
その姿には感動さえ覚えます。
なんとか今年、達成してほしいと思います。
暑い夏を乗り切る体力に不安を持つにはマダマダ若い
豊中店の安田でした。
2007/07/01 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今日から7月、折り返して後半のスタートです。
前半順調にきた方、ペースを崩さずその調子で、
納得のいかなかった方、終わったことは忘れましょう。
私はというと、
なにやら忙しいだけで、、、
終わったことは忘れます。。。
以前ブログにも書いたのですが、友人の息子が、
今月号の 月間「ラグビーマガジン」
連 載 ■解体心書 ◎堀江翔太 [帝京大学]
に載ったということで、どこの家庭も同様、“親ばか”振りを
発揮しわざわざ家まで持ってきてくれました。
(何冊買って配っていることやら・・・)
しかしながら内容はそれに値する立派なもので、
知り合いの大学ラグビー愛好家の方もよく知っていました。
U-19で日本代表としてアジア大会に出場後、帝京大学進学。
今春、ラグビー部の新主将に就任。
就任後のインタビューでは、
「100%出し惜しみする事なく戦いたい」
帝京大学ラグビー部 → http://www.teikyo-rugby.net/
赤ん坊の頃から知っている私は、あの心優しい翔太が
ラグビーという激しい世界でよくここまでこれたなぁ。
というのが正直な感想です。
で早速、「雑誌見たで、おめでとう! おっとこまえやなぁ、
ブログに載せるわ」とメールをしたところ、
「いやいや、それ写りよすぎですから!(笑)
まー帝京ラグビー部を自慢してください!」と、返事。
4回生ということもあり今後の進路を悩んでいるようですが、
ここまできたからには日本代表の証、桜のジャージを
是非着てほしい、なんて勝手に思っています。
皆さんも、よければ応援してやってください!
がんばれ、堀江翔太!
それでは又来週、植田茂夫でした。
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