まずは環境造りから
2009/01/07 氏田 耕吉
年初は毎年ですが、日頃からお会いできない方々と情報交換できるチャンスがあります。
そんな中、今年はもっぱら景気の悪い話が多いですね。
ただ、ほんとにごく一部ですが、しっかりした方針を持たれ粛々と仕事をすすめてられる会社があります。
夕刊に依ると、上場企業 3788 社を対象の調査では任天堂を筆頭に
184社 ですが、この時期でも売上高、経常利益ともに2ケタ増やし、かつ最高益を更新するようです。
ちなみに、ヤマダ電機、コナミ、ニトリ(家具販売)、エービーシーマート(靴販売)、ポイント(カジュアル衣料)、ぐるなび、カカクコム と続きます。
程度は違えども、仕事をする以上はやはり、目指すしっかりした目標を持たねばなりませんね。
さて私がお相手したのは中小企業のレベルではありますが、
明らかに好調な、そんな会社、お人に限って、仕事は「粛々」です。
当たり前でしょうが、やけにバタバタされてる会社や、異常に広がったり散らばった職場、 では無いようです。
ちなみに、今期(2009年第1期)のわが社のスローガンは社内投票で
『仕事を先取り、段取り先読み』と決まりました。
まずは今の時期に仕事をすすめるインフラをしっかりと確立させたいです。
その為には、特に私の部屋、机の周りをまずはしっかりと片付けねば、 と思いました。
今年初の自覚を三日ぼうずにならぬようブログ宣言した、氏田耕吉 でした。
今年もよろしくお願いいたします。