第四の顔はいずこに。。。。

2010/04/10 安田 和弘


皆さんこんにちわ。豊中店の安田です。

毎日気温の上下が激しいここ数日ですが、
先火曜日は大変気持ちの良い晴天に恵まれました。

火曜日休みの私と一日過ごせるのも春休み最後
という事もあり、お花見に万博記念公園に行くことに
なりました。(自宅の千里丘から徒歩30分位です。)

桜は満開!昼ごろに到着後ビールとお弁当を食べ終わる
頃にはいつの間にかビニールシートの上で爆睡の
親父を尻目に子供たちも青空の下で目いっぱい
遊んで大満足。


公園内では万博40年経過を記念し、
現在、唯一元会場内に残存しているパビリオンである鉄鋼館が改修され、
万国博の資料館「EXPO’70パビリオン」としてリニューアルオープン中。

万博記念機構HP→ http://park.expo70.or.jp/


当時の資料や40年ぶりに公開の「光と音のシアターホール」など
懐かしい雰囲気でいっぱいでした。

当時5歳の私も覚えている迷子防止の為のバッチなども
展示されており、非常に懐かしく当時を思い出せました。
(迷子になった親と子供の数:22万643人!!などと資料も、、)


太陽の塔も40周年を記念して日没から夜11時まで黄金の顔の
目にLED(当時はキセノンライト)が灯っているそうです。

ところで太陽の塔の顔は黄金の顔を含め正面に二つ、背面に
黒い顔が一つありますが、実は地下には『地底の太陽』と
呼ばれる第四の顔があり、万博終了後ドサクサに紛れて
行方不明中だそうです。
(最後に見られた情報は兵庫県加東市でH5年との事。)

(最後に目撃されたときの状況)


万博記念機構が情報募集だそうです。
ご存知な方は是非知らせてあげてください。


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自動車重量税引き下げ

2010/04/10 お知らせ


国土交通省は、2010年度予算と税制関連法案の成立に伴い、
4月1日から引き下げられる自動車重量税の税率を公表しました。

ハイブリッド車(HV)など環境対応車では免除、減額となる
エコカー減税も継続、車検時に適用する税率が複雑になるため、
徴収窓口となる整備業界や運輸支局などに十分に確認するよう
周知しています。

自動車重量税は、暫定税率の廃止を掲げる民主党マニフェストを
踏まえた過渡的な措置として暫定税率の国税分の一部を減額します。

自動車重量税は、昨年の税制改正議論の中で、暫定税率と同等の
水準を維持した上で、国の税収の2分の1相当を軽減するとされて
いました。

3月の参院本会議で予算と関連法案が成立、新たな税率が4月1日
から適用される事になりました。

国交省では、今回の引き下げは、適用時期と税率が変わるほか、
景気対策としてのエコカー減税も継続されるため、十分に周知
していく考えです。

すでに予算と関連法案の成立を念頭に置き、自動車販売や整備
関係業界などに、情報を提供していましたが、改めて正式な税率表
をまとめました。

主な車種の税率(継続検査2年)は、
コンパクトカー(車両重量1トン以下)は25,200円が20,000円、
普通乗用車(同1~1.5トン以下)は37,800円が30,000円、
ミニバン(同1.5~2トン以下)では50,400円が40,000円などと
なります。

HVなどエコカー減税で免税対象の場合は、本則税率の適用。

また、初年度登録から18年を経過したものは旧税率となります。

                                                                                      (JU大阪)


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