車はやっぱり面白い!
2014/09/06 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今日は車の話です。
お二人とも古くからのお客様で、この週末に2台お納めさせていただきます。
まず、メルセデスベンツCLS350シューティングブレーク
AMGスポーツパッケージ
最近のこのあたりのクラスは安全装備が満載で、
走行中360度車のほうが安全を監視してくれます。
これだけセンサーやカメラがつくと自動運転ももうすぐ可能、、、
と思いきや、メルセデスのカタログの注意書きには
※自動運転はできません。
両手がステアリングから10秒以上離れていると警告音が鳴り、
さらに5秒後にステアリングアシスト機能が解除されます。
これって逆を返せばセンサーを介さなければ自動運転が出来るということでは、、、
しかし、これらはあくまでも補助機能ということをお忘れなく。
車の運転は人がおこなうものです。
続いて、まさに車の運転は人がおこなうアウディRS4アバントです。
こちらは昔ながらのモータースポーツの血統・直系で、
A4アバントのボディに、V8DOHC4200cc 450馬力のエンジンを載せ、
0-100km/h加速4.7 秒、0-200km/h11.4秒という加速をフルタイム4WDで
豪快に走らせてしまいます。
色々な方向に向いて開発される車って、やはり面白いですね。
それでは又来週、植田茂夫でした。