鍋の季節
2004/11/01 安田 和弘
こん○○わ。豊中店の安田です。
最近めっきり涼しくなってきました。朝晩はかなり冷え込みます。
これから鍋の季節がやってきますね。
若い頃(?)は鍋を食べてもあまり感動は無かったのですが、(やはり肉食だったのでしょう。)ここ7、8年は鍋が大好きになりました。
そこで、毎日食べても絶対飽きない(私は)鍋をご紹介したいと思います。名前は「ピェンロー」といいます。
これ実は妹尾河童さんという舞台美術家(エッセイも多数かいてらっしゃいます。)の受け売りなのですが、安くてウマい。しかも飽きない。一押しの鍋です。
それではレシピを。
☆用意するもの(5人前で)
白菜 一株
干し椎茸 (50g)
豚バラ肉 (500g)
鳥のモモ肉 (500g)
ビーフン 一袋 (無くても可)
ゴマ油
荒塩
一味唐辛子
☆作り方
干し椎茸を水で戻しておく(水はダシが出るので捨てない。)
ビーフンも水で戻す
大きめの鍋に白菜、干し椎茸、豚肉、鶏肉 を適当な
大きさに切って入れて、タップリ目の水(干し椎茸戻した水も使う。)を入れてゴマ油を大さじ2杯くらい入れて蓋をして40分くらい。最後にビーフンを入れて出来上がり。(簡単すぎる!!)
あとは食べる直前にゴマ油をタラタラ垂らします。
作るのは簡単ですが、食べ方も簡単。
取り皿に荒塩と一味唐辛子を入れて、鍋のダシを入れて
溶かして、それを漬け汁にして食べます。
すこし塩味を効かしたほうが美味しいです。
毎日でも飽きません。後の雑炊がまたタマリマセン。
あーー食べたい。それでは。