ボランティア
2016/07/09 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
2020年東京五輪のボランティア募集がニュースに出ていました。
自国開催は人生で一度あるかないかのビッグイベントなので、
何らかの形で携わってみたいと考える人も多いんでしょうね。
募集人数は観客誘導や警備などなど総数8万人だそうですが、
その中でもかなりハイレベルな内容もあるそうで、
「コミュニケーション能力がある」
「外国語が話せる」
「1日8時間、10日間以上できる」
「採用面接や3段階の研修を受けられる」
「2020年4月1日時点で18歳以上」
「競技の知識があるか、観戦経験がある」
語学堪能、豊富な競技知識、交通費・宿泊費自己負担、
18歳以上、10日間休み、、、と聞くと、
東京近郊在住で多少余裕のある大学生、、、
を思い浮かべてしまいます。
五輪のボランティア活動は会社を辞めてでも就きたい、
という方が多いと聞きますが実際には広そうで狭き門のようです。
それでは又来週、植田茂夫でした。