ボルタリング。
2016/07/06 安田 和弘
先日、自宅から徒歩5分ぐらいのところに
新しいお店を見つけました。
なんの施設かと覗いてみるとなんと、、、
新しく出来た”ボルタリングジム”でした。
ボルタリングが好きで脱サラして手作りで
ジムを作って開業したという若いオーナーと話しを
することができました。
あっ、ボルタリングとは本来は岩場を登るロッククライミングのトレーニングの
ために、人工的に作られた”手がかり”を上っていくという新しいスポーツの
事です。
”手がかり”は大きな物は拳大。小さなものになるとペットボトルの蓋ぐらいでしょうか?
それぞれ色分けされており、コースによって使ってもよい”手がかり”とが
決まっています。それによって難易度がかわる。。
一番小さい手がかりの厚みは1センチもなくて数ミリの厚み。
そこに指の先をひっかけて身体を支えるわけです。
身体を鍛えるためにトレーニングを、、と思ってもなかなか
続かないが、コースをクリアするという目標のために
壁にしがみ付いていると全身が鍛えられるとのこと。
「お腹も凹みますヨ」というオーナーの言葉に始めようかと
少し考えている豊中店の安田でした。