スペイン語。
2017/03/15 安田 和弘
以前、このブログに自宅で毎年冬になると作る鍋の話を書きました。
その時書いたレシピをコピペ。。
「☆用意するもの(4人前で) 白菜 一株 干し椎茸 (50g~100g) 豚バラ肉 (500g) 鳥のモモ肉 (500g) ビーフン 一袋 (無くても可) ゴマ油 荒塩 一味唐辛子
☆作り方 干し椎茸を水で戻しておく(水はダシが出るので捨てない。) ビーフンも水で戻す 大きめの鍋に白菜、干し椎茸、豚肉、鶏肉 を適当な 大きさに切って入れて、タップリ目の水(干し椎茸戻した 水も使う。)を入れてゴマ油を大さじ2杯くらい入れて蓋をして 40分くらい。最後にビーフンを入れて出来上がり。(簡単すぎる!!) あとは食べる直前にゴマ油をタラタラ垂らします。
作るのは簡単ですが、食べ方も簡単。
取り皿に荒塩と一味唐辛子を入れて、鍋のダシを入れて 溶かして、それを漬け汁にして食べます。 すこし塩味を効かしたほうが美味しいです。
毎日でも飽きません。後の雑炊がまたタマリマセン。」
☆上記レシピ通り作って美味しく無かった方向けに追記。。 1、この鍋は取り皿に自分の好みのつけ汁を作ることがポイントで、塩は普通の塩ではなく、 あら塩か天然塩のような”美味い塩”を使うのが必須です。少し塩辛い位が吉。
2、白菜はクタクタになるまで煮込む。やわらかい部分(青い部分)は時間差で あとで入れる。
3、雑炊にはぜひ”べったら漬け”を。最高に合います。
4、干しシイタケは水で10時間以上戻して出汁を取る。(お湯で砂糖入れてなどということはしない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コレを目当てに昔から毎年泊まりに来る娘の幼馴染から「お父さん、そろそろ。。。」と LINEが入りました。
それでは!と先火曜日にセッティング。
その幼馴染の女の子は面白い子で、中高はうちの娘と同じバトミントン部。 同時にロックバンドでドラムを叩き、得意の英語を生かして今は外大の一回生。 今もバドミントン部に所属。今年は一年海外留学。専攻はスペイン語。 彼女曰く、スペイン語圏は世界中に多く、英語とスペイン語が出来れば世界が一気に 近くなるそうです。
数日後、台所の冷蔵庫に取り付けてある”お買い物リスト”用のホワイトボードに 彼女からのメッセージが。。 まったく読めませんが、おそらく「鍋、ありがとう!めっちゃ美味しかったヨ~ !また、作ってネ~!」 みたいなことなのでしょう。
どなたか訳してくれませんか?
楽しく、美味しく、幸せな一日を過ごせた豊中店の安田でした。