2023/09/16 植田 茂夫
		
		
		 
みなさん、おはようございます。
東京モーターショー改め、
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」が
2023年10月26日(木)~11月5日(日)
2019年以来4年ぶりに
東京ビッグサイトで開催されるそうです。
 
 

 
 
これまでの190社前後のモーターショーとは違い、
他産業を含め約400社が集まり、
様々な社会課題を解決しようとする
新しいイベントになるそうです。
自動車産業も新しく生まれ変わりますね。
 
 
前回の2019年10月29日に社内で行った東京モーターショー、
メルセデスベンツEQSやレクサスLF30などが鎮座していました。
 


 
 
 
 
それでは又来週、植田茂夫でした。
 
 
 
		 
		
		
	 
		
		
		2023/09/09 植田 茂夫
		
		
		
みなさん、おはようございます。
9月6日、本当に発表されましたね。
トヨタセンチュリーの追加SUVモデル
HP → https://toyota.jp/centurynewbt/
 
 
 

 
 
今までの国内専用セダンとは違い、
海外ユーザーからのフルオーダーにも対応するようで
ロールス・ロイスやメルセデス・マイバッハ、
ベントレーなど欧州最高級車を視野にいれた
トヨタの本気度が伺えます。
 
 

 
 
エンジンは3.5リッターV型6気筒エンジンに
フロントモーター・リアモーターと
容量51Ahのリチウムイオン電池を組み合わせ、
最高出力412psの全輪駆動。
全長5205mm、全幅1990mm、全高1805mm
メーカー希望小売価格
25,000,000円(税込)
「センチュリーマイスター」が在籍する
一部のトヨタ店で販売されるということです。
メイド・イン・ジャパンの底力、楽しみです。
 
 
それでは又来週、植田茂夫でした。
 
 
 
		 
		
		
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		2023/09/02 植田 茂夫
		
		
		
みなさん、おはようございます。
こう連日酷暑が続くとさすがに食欲も落ち、
食べたいものがなくなってきます。
そんな時には、そうめんと甲乙つけがたい「茶粥」
を食べようと、先週に続きまたまた奈良へ、
 
20種類以上のお漬物とご飯と茶粥をご自由に、
という奈良公園前の『月日星』へ。
茶粥茶論『月日星』→ https://www.tsukihiboshi.com/
 
 


注文はこのセットのみ
後はお変わり自由
 
店内は奈良という場所柄もあり、
ベジタリアンやヴィーガンの訪日旅行者ばかりで、
各国の食事の仕方や風習、服装、声のトーン、
などを楽しみながらの食事でした。
 
食事の後は久しぶりに月ヶ瀬温泉でひとっ風呂浴び、
線上降水帯といっしょにどっしゃ降りの名阪国道で帰宅した
なんとも非日常な一日になりました。
梅の郷『月ヶ瀬温泉』→ http://tsukigaseonsen.com/
 
 

 
 
残暑は厳しいですが朝晩少しづつ秋に近づいています。
それでは又来週、植田茂夫でした。
 
 
 
 
 
		 
		
		
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		2023/08/26 植田 茂夫
		
		
		
みなさん、おはようございます。
酷暑のお盆休みは近場で大人の遠足、、、
 
和歌山は加太にある人形供養の神社として知られ、
独特の雰囲気が漂う淡嶋さんにお参りの後、
紀淡海峡を眺めながらのんびり温泉にひたり、
 
 



 
 
 
別の日にはこちらもずいぶんと久しぶりに、
ほぼ外国人旅行者のなかを
奈良は東大寺南大門の金剛力士像から
八角燈籠を通り金堂の大仏さんを拝んできました。
 
 


 
 
暑い京都の雑踏を逃れ、
和歌山、奈良もなかなかの遠足となりました。
 
 
それでは又来週、植田茂夫でした。
 
 
 
		 
		
		
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		2023/08/19 植田 茂夫
		
		
		みなさん、おはようございます。
堺は宿院にある300年以上続く老舗のそば屋
「ちく満」が老朽化と耐震性に問題があるらしく
昨年新店舗になり久しぶりに訪れました。
 
 

 

 
 
店のメニューは以前と同じ温盛りのせいろ蕎麦だけで
変わらぬ味、変わらぬ食べ方でした。
ただ、工場のような旧店舗の店内はそれなりに趣があり
無くなったと思うとそれはそれで寂しいものです。
 
 

以前の店内
 
 
このあたり堺の環濠エリアには他にもせいろ蕎麦の
「ちく千」 
大阪府堺市堺区戎之町東4丁2-3
TEL:072-222-5646
「よし井」
大阪府堺市堺区甲斐町西1丁2−22
TEL:072-221-5744
 
又、大道筋を南宗寺にむかって
肉桂餅の「八百源来弘堂」
芥子餅の「本家小嶋」
くるみ餅の「かん袋」
穴子の「深清鮓」
などなど有名処があります。
 
そうそう、銀シャリの「ゲコ亭」や
うどんすきの「美々卯」もあります。
涼しくなったらぶらぶら丁(まち)歩きにいかがでしょうか。
 
それでは又来週、植田茂夫でした。
 
 
 
		 
		
		
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		2023/08/05 植田 茂夫
		
		
		みなさん、おはようございます。
3年前、ここに載せた
https://ujita.co.jp/blog-diary/?s=MAGARIGAWA&x=54&y=11
 
 
「THE MAGARIGAWA CLUB」
https://www.magarigawa.com/jp/
 
が7月29日、30日に正式オープンし
スーパーカーやレーシングマシン、クラシックカーなど
ジャンルを超えた希少な車両約500台が集まったようです。
 
 
 

 
 
日常を離れてクルマを楽しめるように整えられた
エクスクルーシブな空間の正会員権は3,600万円から!
これが驚くことにすでに完売(上限500名)!
 
入会金3600万円・年会費22万円。
正会員は開業から6年目以降に会員権を譲渡できるそうですが、
コースの利用日数は年間約315日で正会員のコース利用費は半日1万1000円、
ゲストドライバーのコース利用費は半日5万5000円とのこと。
 
本当に車好きのユーザー熱の高さには驚かされます。
 
 
それでは又来週、植田茂夫でした。
 
 
		 
		
		
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		2023/07/29 植田 茂夫
		
		
		
みなさん、おはようございます。
気候が安定して雨も少なく雪も無いため、
昔からコンディションの良いクラシックカーが集まる場所
といえばアメリカの西海岸ですが、
最近は別の意味で日本の旧車がアメリカで人気だそうです。
 
理由としては、
1988年に規制緩和として制定された
アメリカの「25年ルール」という登録制度。
通常、右ハンドル車の輸入は認めていないのですが、
製造から25年が経過すればクラシックカー登録ができ、
これにより世界一厳しいといわれる
安全性能テストや排ガス規制が免除の上、
右ハンドルも乗ることができるのです。
 
 
 

 
 
 
また日本の車検制度や走行距離、豊富なアフターパーツは
良質な中古車を所有しやすい環境にあり、
加えて昨今の円安が後押しをしています。
 
乗用車やスポーツカーのみならず軽四やトラックまで
このルールのおかげで日本国内から古い車が姿を消しだすと思うと
需要と供給のバランスが、、、とはいえ
価格の高騰なども心配です。
 
それでは又来週、植田茂夫でした。
 
 
 
		 
		
		
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