2012/11/23 氏田 耕吉
先日、「パリのシャンデリーゼにクリスマスのイルミネ―ション点灯」ってニュースしてました。

実際、聞くだけで慌ただしくなる!もうそんな季節なんですね!
今年、一番に見たクリスマスツリーは、

南港はATC、、、明るかったせいもあって、か?感激小!
同じタイミングでは、
サンケイホールのブリ―ゼ・ブリ―ゼのロビーでは

ついでにおまけで、クリスマスには関係ないんですが、、、、
何時かアップしたかった、グリコ!!

さらに、これは先週のヒルトン大阪ロビーの写真で、感覚は大でした。

また、今年も慌ただしい季節の到来、、、
仕事もいよいよ忙しくなってきて、おかげさまの12月、
年末に向かう気一杯の氏田耕吉でした。 只管感謝
2012/11/19 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉
世界遺産・平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府宇治市)の瓦の補修作業が始まる報道がありました。
平等院鳳凰堂は平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって平等院に建立された阿弥陀堂です。
華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできるほとんど唯一の遺構として、このうえなく貴重な建築です。
最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面 に映しています。
そこが現在、60年ぶりの大規模改修中です。
工事用に木組み(高さ17.5メートル、幅55メートル、奥行き42メートル)ですっぽり覆われて
5千本の丸太にテント張りで改修作業中でした。

元々の10円硬貨の表に使われてる時には、、、

さらには高さ13メートル鳳凰堂の中堂大棟上にある青銅製 鳳凰像一対が取り外されてました。
工事に合わせ創建時のように金メッキを施し、2014年春には装いを新たにするそうで、
取り外された鳳凰像は国宝鳳凰堂(建造物指定)の一部で、1972年に置き換えられた2代目だそうです。
オリジナルの国宝鳳凰像を、ミュージアム鳳翔館で見てきました。
参考の写真です、、、

http://www.byodoin.or.jp/tanbou-in-hououdou.html
こちらのミュージアムは見ごたえありました。

ここの紅葉をアップでご覧下さい。

深まりゆく京都の秋を満喫した、氏田耕吉でした。
2012/11/16 氏田 耕吉
恒例化されつつある、「すみ博」が、今年も 本日より3日間開催されます!

実は私どもの住吉店の南側の道路が、住吉大社東門からの道で、
実はこれが、今回のブログで言いたい話なんです!

5世紀後半に有ったと「日本書紀」に載っている
古代の国際街道(シルクロード) 「磯歯津路(しはつみち)」(住吉街道) こそは、
弊社の住吉店の南側の 東西に延びる道そのもので、 我が家の菩提寺でも有る
浄光寺の前を通って、住吉大社にむかう道でした!!
何でも「日本書紀」によれば、雄略天皇の御代、呉の国から渡来した織姫たちが、
通ったとされる「国際街道」、すなわちシルクロード!
5世紀後半に有ったとされておりながら、まだ発掘されていない
『まぼろしの古道』だそうです。
ちなみに、地元ではのぼり等もあげて、
17日の 「住吉大社~すみよし村ギャラリー~磯歯津路ステージ」 にむけ準備万端です。

(菩提寺・浄光寺前にて)
ご先祖さまに深く感謝の、氏田耕吉でした。
http://ujita.co.jp/blog-ujita/2010/10/05/%e5%bc%8a%e7%a4%be%e4%bd%8f%e5%90%89%e5%ba%97%e6%a8%aa%e3%81%ae%e9%81%93%e3%81%8c%e3%80%81%e5%8f%a4%e4%bb%a3%e3%81%ae%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e8%a1%97%e9%81%93%ef%bc%88%e3%82%b7%e3%83%ab%e3%82%af%e3%83%ad/
2012/11/09 氏田 耕吉
今週は、金曜土曜で、大阪は南港のATCで自動車のエコ特集のイヴェントです。
私の最大の関心事、は
「直近未来の電気自動車」 で、早速行ってきました。
まずは、静岡文化芸術大学の羽田隆志教授の基調講演です!

今後の時代に、いかにエコが大切か!を強調、、、、
国の法改正の必要性を説かれてました。
その講演の合間をぬって、60km/hも出る一人乗り電気自動車
いま話題のトヨタのエコカー 「COMS(コムス)」も乗ってきました。
なんと価格は¥668000-から¥798000-です!
このクラス、第2種原付、電動4輪車の認可規制が変わり、
2人乗り、10馬力以下がOKになれば、
時代は大きく変わりそうに感じ取りました!

また昨日は、その後出会った方とのお話で、
たまたま、アメリカのテスラの話が出たのは、偶然だったのでしょうか?


まさに 時代の大きな変化がまさに近づいて来てる、そんな感じの一日でした。
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2012/11/05 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉
家を片付けてると、色々と出てきます、、、、、
これは、、、

弊社が中古車センターを開設したのが、1980年(昭和55年)の事でその頃は
ワーゲンのかぶと虫、いわゆるビートル全盛でした、、
その折にはお客様と同じ車たくさんに連ねてよくツーリングに行ったもんです。
かってに、「帝塚山ワーゲンクラブ」なんて名付けてました。
その頃の、揃えのTシャツ、でした!
また、先日には、
帝塚山街づくり交流会での初イヴェント
1987年(昭和62年)の 「走れぼくらのチンチン電車」 の記念トレーナーも出てきてます。

「取り返せない時間!」
大切にしっかりと行動し、生きて行きたい!
そんな事を考えさせられる一品に想い新たな、氏田耕吉でした 。
2012/11/02 氏田 耕吉
マスコミでもよく取り上げられてる
軍艦島、こと、 「端島(はしま)」 へ行ってきました。
1810年頃から石炭の発掘が始まり、1890年かの三菱系の経営として
本格的海底炭坑として操業開始、日本の高度成長を担ってきてました!

しかしその後のエネルギー革命により、
石炭から石油に代わり、そこはすでに、今は無人島です。

最盛期、島には5300人もの人が住み、日本初の鉄筋コンクリートの高層集合住宅も有り、
当時は東京都の9倍もの人口密度だったそうです。
長崎半島沖へ4,5kmに浮かぶ島は、軍艦のように見え、名前の由縁がわかります!

1974年(昭和49年)1月閉山、同年4月からは無人島で、
2009年4月から、限定で観光の為の上陸が許されるようになりました。



建物は崩壊が進んでいますが、
近代化、産業の文化遺産となっています。

また近年、世界遺産への暫定登録も済み、今後が注目を浴びています。
何かしら心に 残った軍艦島上陸で、
時代や時間、また自分の年齢を感じた氏田耕吉でした。
2012/10/26 氏田 耕吉
さる10月24日、
第25回の帝塚山カップが盛大に開催されました。
コースは25年前からの 『ムロウロイヤルカントリークラブ(現ムロウ36ゴルフクラブ)』

(前日の豪雨から、うって変わって、どうです?この最高の快晴は)
そして、表彰式は、地元まで帰ってきて、帝塚山のボネールさんにて行いました。

上林実行委員長の開会の挨拶の後は、
第一回目からご参加頂いてる、
プロ野球、元、南海ホークスの名二塁手で、近鉄バッファローズの監督、そして球団社長まで務められた
岡本伊三美さまの乾杯で始まりました。

(写真は左から、上林委員長、岡本伊三美様、歌手の野村ゆみ様、岡本美智子様)
開始早々には野村ゆみ様の新曲のお披露目も有り、華やかにすすめられました。
また、当日は、帝塚山カップ・特別ゲスト、ラサール石井さんもプレーから参加頂きました。
ちなみにラサール石井さんは、私の幼馴染、『帝塚山・めん処いし井』の店主・石井巧さんの実弟で、
当日は特別参加でした!

とか言いながら、、、しっかりと色紙まで書いて頂きました。

今回はご挨拶の中にも多々ありましたが、
四半世紀続いたこの会をしっかりと継続させていく事の重要性を
特に痛感した、チャーターメンバーの一人、氏田耕吉でした。
継続は力なり、、、、、関係各位に只管感謝です!
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