2010/12/30 ちょっとしたお話
新年の挨拶で自宅を訪問する際、駅からタクシーを利用したら、
玄関先ではなく少し手前で降ります。
ブザーを鳴らす前に手袋やマフラーを取り、
コートを裏返しにたたみ、腕にかけ身だしなみを整えます。
ブザーの押し方にも人柄があらわれます。
立て続けに鳴らすようなことは無粋です。
上がる際は、玄関の正面から前向きに上がり、
お迎えの人に自分の真後ろを見せないように、
膝つきに座り、靴をすぐ履ける形になおして端に置きます。
コートは、外のほこりを落とさないよう裏返しにたたんでいますので、
部屋の中には持ち込みません。
玄関の邪魔にならないところに置きます。
洋間では立って、和室では畳に座って(座布団には座らず)新年の挨拶をします。
そのあとお土産を紙袋や風呂敷からとって渡します。
風呂敷も、松や鶴亀など、縁起のよい模様のものを利用すると
気がきいています。
勧められたら椅子に座るなどします。
座布団は決して踏んで座ることがないように。
下座側に座ってからにじり上がります。
家や庭、お子さんや近所の環境などよいところを見つけて褒めると
喜ばれますので、心に留めて話題にしましょう。
門までお見送りされた時は、歩きだしてから、
一度は必ず振り返ってお辞儀をするようにします。
コートは、勧められたら玄関で「お言葉に甘えて、失礼します」と言って着てもよいです。
マフラーや手袋は外に出てからです。
コラムから、、、
2010/12/23 ちょっとしたお話
こんにちは!
今回は、赤い服が似合うわんちゃんの写真を撮らせていただきました。
名前は、ランディちゃん 写真を撮っていたら、いつの間にか他の方も
パチリ ちょっとした撮影会になりました。
サンタさんの衣装にも見えたので、ワンタサン現れる。
2010/12/17 ちょっとしたお話
面倒くさがり屋にとって、招待状が来るようなパーティーは、行くまでが憂うつ。
「すぐ帰ってくればいいや」と自分に言い聞かせて、どんより家を出るが、
着いたとたん人一倍ノリノリで大騒ぎ。
欠席に〇をしたはずの 2次会の席にもちゃっかり座って、仕切っていたりする。
そんな、迷惑な招待客対策かと思ったが、、、。
最近、聞くようになったこれ、「0次会」だ。
本番を1次会とすると、そのあとにやるのは2次会。
かたや1次会の前にやるプレパーティーのことをこう呼ぶ。
結婚披露パーティーなどで増えているという。
さっそく言ってみたい・・・ところだが、
いい年になると、友達レベルの結婚式招待状もパタリ。
代わりに、結婚情報誌「ゼクシィ」に聞いてみた。
「披露宴の前日に開かれることもあれば、数ヶ月目に開かれることもありますね」と、伊藤綾編集長。
一見、2次会を、前倒しでやるだけのようだが、実はこっちは招待客同士の「顔合わせ」の意味も大きい。
今や結婚披露宴は、新郎新婦の「披露」より、招待客が楽しむ「宴」のほうがメインに。
招待客が0次会で顔見知りになれば、その本番の宴がますます盛り上がるという寸法らしい。
ま、面倒くさがりは何度も行くより、「三日三晩飲みっぱなし」みたいな大昔の披露宴に戻ってくれたほうがいっそ都合がいいけど、、、!
まぁ、呼ばれないからいいか。
新聞のコラムから、、、
2010/12/16 ちょっとしたお話
いつのまにやら、
昔とは違うニュアンスで使われている若者言葉に、
「ヒヨる」というのがある。
かっては、「日和見(ひよりみ)」の動詞形みたいなもんで、変節したことをちょっと意地悪に言う言葉だった。
さんざんアウトローなことを言ってたくせに、ある日こざっぱりして就職活動を始めた友人に「あいつ、ヒヨったな」とか。
それが今は、昔の「ビビる」的な意味で使われる。
語源は、「ひ弱になる」を縮めた説、「ひるむ」がなまった説などあり。
ちょっと、勝手に意味変えないでくれる? と文句を言いつつ、
昔のまま使っていると年がバレるので、注意している。
で、今回のお題は、これまた似ている「ピヨる」。
こっちは「強い衝撃を受けた」さまをあらわす。
それも身動きできないほどすごいやつ。
漫画やゲームでは、気絶した人は小鳥が頭の上でピヨピヨ回っているが、ここから生まれた言葉とされる。
でも今どき、気絶する人もあんまりいないので、比喩的使用が多く・・・と書きかけた3日前のこと。
久々のジョギング中に転倒して、目の前が真っ暗に。
本当に小鳥がピヨピヨと頭上を飛び回るのを見た・・・気がした。
ちなみに3羽くらいいた。
しかも加齢おそるべし。
昔は赤チンひとつで直ったのに、手の指一本骨折してるし。
ま、期せずして、「ピヨる」を「やってみた」仕事熱心な私に、乾杯。
コラムから、、、
2010/12/09 ちょっとしたお話
世界最速の陸上動物は、
時速105キロで走るチーターと言われる。
四足動物では馬や犬だって人間より速い。
かれらに共通するのは、
その発達した大腿骨だ。
強靭な後ろ足で駆けて加速し、
前足で舵を切る。
自動車にもその発想が採り入れられた。
後輪駆動、
いわゆるFR(フロントエンジン、リアドライブ)である。
エンジン動力を後輪に伝え、
前輪の操舵で進行方向を決める。
これが基本形だった。
だが、その後室内空間を広げるのに
有利な前輪駆動、
FF(フロントエンジン、フロントドライブ)が普及。
横置きエンジンなら車体長を短縮でき、
室内長を拡大できる。
荷重が前輪に集中するため雨や雪の時の
走行安定性も増す。
部品点数も減らせるなど多くの利点があり、
低価格化と軽量化の流れに乗って
今や主流となっている。
一方で、前輪に荷重がかかりすぎるため、
カーブで車体が外にふくらもうとする
アンダーステアが出やすくなり、
取り回し性もFR車に劣る。
FF全盛の現代でも、
スポーツカーなど“走り”を強調する車に
FRを求める声が依然多いのもうなずける。
ある新車ディーラー役員との雑談での話題。
某氏が言うには
「最近の車はデザインが良くない。
FFだから腰の位置が高い」。
トヨタ「マークX」、日産「スカイライン」、
ホンダでは昨夏生産が終了した
スポーツカー「S2000」など、
いずれも車高は低く、
某氏いわく「車らしく格好いい」。
燃費が良く低価格が人気の小型車は
ほぼすべてFFで腰高。
これらに走りは不要かもしれないが、
四足動物の俊敏な動きを見ていると
FR車が少ないことへの哀愁を感じる。
(日刊自動車新聞より)
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2010/12/03 ちょっとしたお話
心を許し、思う存分話し合える友人は宝物。
それなのに、「いつでも会えるから」とつい後まわしになり、気がつけば「今年は会っていなかった」などということはないでしょうか。
友情はお互いにはぐくむもの。
年末スケジュールの中にぜひ親しい友人との約束を入れ、メールや電話では伝わりにくいぬくもりで心を満たしてください。
友人との会話は、なんといっても近況報告に尽きます。
自分のことだけでなく家族のこと、夫婦間の問題、恋の行方からペットのことまで、親しくつき合ってきたからこその内容です。
が、その気安さが手伝って失敗したことがあります。
離婚したいという友人の話にのり、ご主人の批判を一緒になって口にしてしまい、結局元のさやに収まった2人を前にして相当ばつの悪い思いをしたのでした。
そう、いくら仲が良くても、これは言い過ぎだったと大反省です。
会話で大切なことは、とにかく受けとめ「なるほど、そうなんだ」「うん、よく分かる」「私もおんなじ」と共感すること。
あくまでも「それは本当に大変よねェ」と同調するところまでだと思うのです。
何か特別な問題を話し合う時でもない限り、愚痴や報告、自慢話などの雑談の中で友人が求めているものは「聞いてもらいたい、味方がほしい」であって、「意見をください」ではないのですね。
「あなたに話せて、あァすっきりした」という間柄で、今年を締めくくれたらと思うのです。 (コミュニケーション塾主宰 今井登茂子)
2010/11/25 ちょっとしたお話
もくもく手作りファームにいってきました。
地ビール、ハム、ソーセージ、その他いろいろおいしいものが沢山あり、
動物たちもたくさんいて、1日いても時間が足りないくらいです。
子牛のづんちゃんです。
地ビール工場、もくもくブルワリーです。
今の季節は、ゴールデンピルスナーと春うららとアンバーエールの3種類が飲めます。
ちなみに、私はアンバーエールがおいしくて、好きですね。
入口付近の広場にある、大きなクリスマスツリーです。
写真では、あまりうまく写ってないですが、LED電球の電飾が綺麗でした。
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