2011/10/20 ちょっとしたお話
西国薬師霊場 第四十番札所
真言宗 泉涌寺派 別格本山 雲龍院
の続きです!
このお寺には大黒天立像(走る大黒天) が台所に安置されています。
鎌倉時代の作で、いつも見慣れている
俵の上にのり長者の貫禄をもってニコニコと笑っている大黒様とは異なり、
大きな袋を背負ったわらじ履きの大黒様はとても怪奇な印象をうけます

(大石内蔵助)大石良雄 筆 「龍淵」
元禄十四年(一六八八)赤穂城を退き山科に浪宅を構え閑居した
大石良雄の力強い筆跡の「龍淵」の書が残っています。
近くに大石良雄が身を寄せていた来迎院があり、
その茶室含翠軒で討ち入りの密議をしたとのことです。

そんな中でも、一番興味深かったのは

『 迷いの窓 』
と、、、、、、、

『 悟りの窓 』、、、、、、
近づいて写すと、

さらに神秘的でした。
是非とも訪れてみて下さい。
http://www.unryuin.jp/
http://kyouno.com/turezure/20110322_unryuu-in.htm
2011/10/13 ちょっとしたお話
京・東山 真言宗 泉湧寺派 の 雲龍院 に行ってきました。
http://www.unryuin.jp/
一番印象に残ったのは、
これ、、、、、、
悟りの窓 でした

そしてライトを使わず写すと、、、、、、

神秘的です。
詳しくは追ってご報告いたします。
2011/10/06 ちょっとしたお話
米アップルのスティーブ・ジョブズ会長死去
心よりご冥福をお祈りいたします。
「毎日を人生最後の日であると考えてください。いつかそれは必ず当たるから、、、、、、、、。
ジョブズ氏は2005年6月、スタンフォード大学の卒業式のスピーチで自分の生い立ち、学生時代のこと、膵臓がんを宣告されたときのこと、そして死について語った。
いま、ふたたびそのスピーチの中の「死」に対しての言及を思い出している人が多いことだろう。
http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html
私は17歳の時、こんな感じの言葉を本で読みました。
「毎日を人生最後の日だと思って生きてみなさい。そうすればいつかあなたが正しいとわかるはずです。」
これには強烈な印象を受けました。
それから33年間毎朝私は鏡に映る自分に問いかけてきました。
「もし今日が自分の人生最後の日だしたら今日やる予定のことは私は本当にやりたいことだろうか?」それに対する答えが「ノー」の日が何日も続くと私は「何かを変える必要がある」と自覚するわけです。
自分がもうすぐ死ぬ状況を想像することは最も大切な方法です。
私は人生で大きな決断をするときに随分と助けられてきました。
続く、、、、、、、、、
2011/09/22 ちょっとしたお話
ジェイ君を、ご紹介いたします。
ドライブ中に、お散歩しているコーギを、見つけたので
写真を、撮らせていただきました。

動きまわっていたので、お顔がなかなか撮れず、
ご主人さんが、抱っこしてくれました。

肉球が、魅力です。。。

<日時>
10/1(土)・2(日)
AM 10:00~PM7:00
<場所>
ウジタオートサロン 豊中店
〒560-0002
豊中市緑丘2-3-10
TEL 066852)0700
2011/09/08 ちょっとしたお話
帝塚山まつりで、恒例になってる 「冨くじ」 ですが、

(帝塚山まつりでの『子供富くじ』発表風景)
ついにその発祥・復活の話が出てきました。
富くじとは ------------
江戸時代に流行った一種の宝くじ。
興行主が番号入りの富札(とみふだ)を発売し、別に用意した同じ番号の木札を箱に入れ、期日に箱の小穴から錐(きり)で木札を突いて当たりを決め、「福」を授ける。
主に寺社が修復費募集の場合に幕府から許可されて興行主となりました。
箕面山瀧安寺が富くじ発祥のお寺です。
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とありました。
http://www.nanokaichi.com/ryuanji/tomikuji/tomikuji.html
古来より、身体健勝・商売繁盛に強いご利益があると世に知られた「箕面富」が、
昨秋、古式に則り復活しました。
今後、毎年10月10日、今年も10日(月・祝)に行われる予定です。
今年で 復活2年目とか、、、?
なら、25年続いてる、帝塚山まつりの方が古いかも?
まずは早速のぞいてきます。