2010/11/02 ちょっとしたお話
自分の食欲、多めに見込みがち
食べ放題や飲み放題人気は最新の「行動経済学」から読み解くこともできる。
自分がどれくらい食べたり、飲んだりできるかは、本人が一番良く知っている情報のはず。
しかし、人間には自分の食欲をとかく多めに見込んでしまいがちなやっかいな性質がある。
その結果、この料金なら十分に料金分を回収できる、元が取れる、と甘い判断をしてしまう消費者が少なくないという。
もし店側が単品メニューの価格を高めに設定しておけば、定額料金はさらに割安に映る。
こうした過信や錯覚で消費行動が助長されてしまうことになる。
んだ!そうです。(新聞のコラムから、、、)
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2010/10/28 ちょっとしたお話
こんにちは!
今週は、河岸の公園で休憩中のチェルシーちゃんを紹介いたします。
チェルシーちゃん 4才 女の子

お手や、コロンと寝転がって、遊んでくれました。


コロン! 大人しく近寄ってくれましたよ。

2010/10/22 ちょっとしたお話
年々覚えられなくなるものといえば、アイドルグループのメンバーの名前と、ファッション用語。
何シーズンもかけてやっと、スパッツをレギンスと言えるようになったのに、今度はトレンカだのパギンスだの、似たようなものが伸しているし。
日本人なら、もう全部まとめて、モモヒキでいい気がしてきた。
でもこれだけは知っていた。
今週のお題「スヌード」だ。
細長いストールの端を縫い合わせて、大きな輪っか状にしたものをいう。
ストールは、端の垂らし方がけっこうむずかしい。
右が長いので巻き直すと、今度は左が長くなったり。
微調整しようとして、首が絞まったり。
一方こちら、端がないので、そんな苦労もなし。
風で端がヒラヒラしないのもいい。
そのまま一重で前に垂らす、二重巻きにしてネックウォーマー風に巻くなど、アレンジもいろいろ。
昨年あたりから人気になり、ニットやファーのスヌードが、百貨店にも並ぶようになった。
私も何枚か持っている。
ただし犬用。
そもそもスヌードとは、昔の欧州女性のヘアネットのことで、犬用のヘアバンドもスヌードと呼ばれる。
耳が地面を掃除しまくる散歩のときなどに、汚れ防止で着用させられる垂れ耳犬は多く、愛犬家には昔からおなじみだ。
ま、起きぬけのスナックのママ風で、その姿は正直かわいくないのだが、人のスヌードとは別物なのでご安心を。
日経新聞の気になったコラムから、、、
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2010/10/21 ちょっとしたお話
既存の自動車を電気自動車(EV)に改造する「EVコンバージョン」が広がりつつある。
車両単体としてはゼロエミッションだから、環境にもいいし、コストも低下している。
作業も比較的容易なため整備工場のビジネスとしても期待できる。
地方公共団体などが、社用車や小型貨物車などに導入すれば、地域活性化にも役立つ。
こうした情勢に伴い、国も改造事業者向けガイドを作成、基準適合のためのポイントや車検、登録手続きなどを周知する構えだ。
EVコンバージョンのもう一つの可能性が趣味の領域で、個人的には旧車の改造に注目している。
モーター、ケーブル類、など一式をそろえた改造キットも市販されており、100万~200万円程度。
今後、より身近になる可能性はある。
EVコンバージョンで、自分が趣味で所有したい車種は「ロータス・ヨーロッパ」が筆頭だ。
次いで「ランチア・ストラトス」「フェラーリ・ディーノ246GT」あたりか。
別の筋からは「ルノー・5(サンク)ターボ2」や「ホンダ・シティターボⅡ」なども捨てがたい。
昭和世代にとってはいかにもの選択だが、いずれも軽量、コンパクトが身上だ。
軽自動車と同等と見られる現在のEVコンバージョンの性能から見ても、良好なマッチングが期待できそうだ。
日刊自動車新聞、霧灯 から
2010/10/14 ちょっとしたお話
―北海道で若い男女8人が乗ったワゴン車が横転、4人が死亡―
こんなニュースを聞くと、無残さとともに今年はもうだめか、との思いに駆られる。
交通事故死者減少の記録のことだ。
交通事故死亡者数の統計によると、9月30日現在で3405人。
前年同日と比べた減少数はわずか23人だ。
一昨年の9月末は3423人、その前が3607人、2007年が4120人。
一方、前年比の減少数は古い順で513人、179人と年々少なくなっており、今年は「糊代(のりしろ)」がほとんど無くなりかけている。
昨年1年間の死者数は4914人と1952年以来の 5千人割れだった。
モータリゼーションが発達する以前の昭和20年代の水準、
ピークだった70年の3割にまで減少したのだから驚く。
逆に増加の一途をたどるのが、、、、、
自殺者、、、、、、、。
昨年は3万2千人余りと交通死者の 7倍近くに達する。
それから、昨年に続き大幅値上げとなった、、、、、、
タバコ、、、、、、、が原因、、、、、、、。
その受動喫煙が原因の肺がんや心筋梗塞で 年間 6800人が死亡しているとの調査報告も発表された。
交通事故での死者を減らす努力が急ピッチで成果を上げる一方で、
その周辺ではまだまだ命を守る仕組みが整っていないことを痛感させられる。
13年連続で減少が続いている交通事故死者。
この記録を途絶えないようにしたい。
新聞コラム「霧灯」から
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2010/10/12 ちょっとしたお話
小学校の夏休みの日記に始まって、
ブログ時代になっても、
ツイッターになっても、3日以上続いたためしがない。
そんな私が口を出すことではなかろうが、
ブログなどをがんばって書き続けている人も必ずや、
ネタ枯れに頭を悩まされるものらしい。
で、つい、ブログのネタにするために話題の商品を買ってしまう。
これが「ネタ消費」と呼ばれ、今どきのヒット商品の必要条件ともいわれている。
そして今週のお題は、まさにネタ消費なこの商品。
「面白い恋人」だ。
北海道みやげの大御所「白い恋人」のネーミングをもじったおみやげ物は全国にあふれているが、こちら7月発売の新顔。
そうきたか、というネーミングの妙と、ほぼ大阪限定販売というレアもの感などから、
ツイッターでまたたく間にその名が広まり、大阪の大人気みやげになっているという。
というわけで、ブログをやっていない私まで、頭の中が「面白い恋人」でいっぱいに。
そこで名古屋出張を利用して、鉄道サスペンスなみの綿密なタイムテーブルを作成。
確実にゲットできるといわれる
大阪「なんばグランド花月」の売店まで、汗だくで買いに行った。
さすが人気商品。
店内では5~6箱まとめ買いする人の姿も。
ちなみに中身は、普通のゴーフレット。
2010/10/08 ちょっとしたお話
本選びは・・・
「気分次第」「ツン読」がコツ
・ 記憶は強い感情がともなったとき、強化されやすい。
したがって、そのときの気分に合わせて本を選ぶようにしたい
・ 知的好奇心がわいた時は学術本、キャリアアップへの意欲がわいたら自己啓発本、仕事方法に悩んだ時はビジネススキル本など。
必ずしも通読しなくてもOK
実際に読むときは・・・
本を自分流にカスタマイズ
・ 重要な箇所は、赤線やマーカーで傍線を引く。本を汚したくない人は、のり付き付せんを張るといい
・ 思いついたアイデアや感想を、本の帯に書いておくと、後でぱっと見たとき、内容や印象を思い出しやすい
・ 巻末の余白に、固有名詞や数字を問うクイズコーナーを作るのもお勧め
読み終わったら・・・
具体的な行動につなげる
・ キーワードや概念図をノートに書き出し、身近なテーマに照らし合わせて企画案などにまとめる
・ 顧客に役立ちそうな情報をピックアップし、営業先などで話しても。
読書録を書いて披露するのもお勧め。仲間と読書会を作り、回し読みしてもいいし、ブログやツイッターに書きつづってもいい
難しい本は・・・
目次を地図代わりに
・ 目次と照らし合わせつつ読む。読書前、読後にも確認を。特に難しい箇所は音読などが有効
・ 覚えておきたいことは、巻末を利用してクイズを作ったり、カードに書いて持ち歩いたりすると頭に入りやすい
・ 分厚い本、難しくて中断してしまった本は、終わりの章から逆に読んでいく手も
(新聞のコラムから、、、)